デンソーの中国人社員逮捕=無断で産業データ持ち出す−愛知県警
自動車部品メーカー大手のデンソー(本社愛知県刈谷市)の大量データが入ったパソコンを持ち出したなどとして、県警外事課などは16日、横領の疑いで、中国籍で同社エンジニア楊魯川容疑者(41)=刈谷市神明町=を逮捕した。「パソコンは持ち帰ったが、それ以外のことはしていない」と供述している。
調べでは、楊容疑者は2月5日ごろ、同社のデータベースから産業ロボットなどの電子図面13万件のデータをダウンロードしたノートパソコン1台を無断で自宅に持ち帰るなどした疑い。
どう見ても産業スパイです。
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楊容疑者がデータを入手したのは、同社の「量産図面参照システム」と呼ばれるシステムからで、データは昨年10月から12月にかけて集中的にダウンロードされていたという。
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200703160253.html
同社は2月14日に社内調査で楊容疑者に説明を求めたところ、持ち出しを否定。楊容疑者は同月16日、急きょ中国に帰国し、3月4日に再入国したという
どう見ても、既にデータは中国に売り払われています。
もうね、技術企業は特ア民を雇うな、と。