日本人旅行者の「チベット救え」バッジ、中国当局が没収（読売新聞） - Yahoo!ニュース

【北京＝佐伯聡士】中国の華僑向け通信社「中国新聞社」（電子版）は４日、中国西部・新疆ウイグル自治区の国境で、６月初め、日本人旅行者２人が、荷物検査の際に、「チベット独立」派を宣伝する物品を所持していたとして、相次いで物品を没収され、「教育」処分を受けたと伝えた。
２人はそれぞれ、インドやネパールを旅行していた時に、地元住民らから、「チベットを救え」などと英語で書かれたバッジや、宣伝資料などを受け取り、荷物の中に入れていた。
当局が、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ１４世「一派」による祖国分裂活動に関する「教育」を行ったところ、「２人の日本人は誤りを認めた」という。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000058-yom-int

この「教育」がどういうものであったか、帰国した旅行者が口を開く事は無いだろうな。
外務省がちゃんと仕事をしているなら、こんな暴挙には厳重に抗議するのが当然なんだけど、国内向けのニュースにまで「教育」と書かれてしまうあたり、どんだけ役に立たないんだ害務省。
普通は、こうした「脅迫」の効果は、帰国してしまえば続かないものなのだけれど、日本の場合は登録されて居るだけで６０万人もの中国人が入り込んでいて、しかもスパイ防止法が無いからどれだけの工作員がもぐりこんでいるか全く不明という状態。
もし、「パスポートから住所と名前を控えた。もし、この件をマスコミやネットで口外したら、家族ともども皆殺しにしてやる。引越ししても無駄だ。日本政府の協力で追跡するなんてすぐできるんだからな。死体が出なければ行方不明となり事件にならない、日本では毎年１０万人以上が行方不明になっている。今更１０人や２０人増えたところで問題ないからな(邪笑)」とか脅迫されたら、わしも黙るね。全力で見逃す。
こと特ア犯罪に対しては、警察も国も、まったくアテにならんから。