セブンスドラゴン(特典なし)

メーカーはアトラスからセガに変わったけれど、世界樹の迷宮スタッフが送り出す、古きよき難易度のＲＰＧが発売。
秋葉原でテレカつきが売ってたから、さくっと購入。
デスティニーリンクスのハードの途中だったけれど、とりあえずノーマルはクリアしたし、中断してこっちを開始。
今作では、パーティメンバーは４人なので、世界樹の迷宮より悩ましい。
キャラクターメイキングで、プリンセスという職業があるから、脳内ヒロインはこいつで。
プリンセスが居るなら、護衛の騎士は必須だろうと言うことで、ナイトも決定。
あと、２枠。
攻略wikiのＦＡＱを流し読みして、メイジが居ると楽らしいこと、ぬこミミ・メイジのビジュアルにヤられたこともあり、これで３枠目も決定。
最後の枠は、不足気味の前衛職にするか、回復最強のヒーラーを入れるかで悩んだ末に、ヒーラーを入れる事にした。
近作も世界樹の迷宮同様のスキルシステムで、キャラクターの傾向をある程度変えられるので、世界樹の迷宮で活躍した「殴りメディック」ならぬ「殴りヒーラー」を前衛として使う為である。
…序盤はツラいけど。
と言うわけで、パーティも決まり、ＯＰ前限定クエストをクリアして、ＯＰを見る。
以下、ネタバレ。
いきなり３年経過ーｗ
某クエ５で王子が石にされて１０年経過したのを思い出したよ。
世界樹の迷宮がウィザードリー発展型の３Ｄ迷宮ゲーというなら、セブンスドラゴンはウルティマ発展型の２Ｄロープレであり、その操作や内容で迷う事はない。
ドラクエと異なり、幻想水滸伝のようにミッション(メインシナリオ)が進むと、各地のＮＰＣの発言内容が変わっていくので、世界観を深く理解する為の一助として、そうしたＮＰＣのメッセージを拾いなおすのも面白い。
下画面のバーと６６６という数字が、ドラゴンを倒すたびに減っていくので、あと６６６体も居るのかよ…とゲンナリもしたが。
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