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【記者手帳】人材ブラックホール日本、朝鮮族留学生も誘致 | Chosun Online | 朝鮮日報

ソウル大の入試計画を担当する同大入学管理本部のキム・ギョンボム研究教授(44)は最近、中国の吉林省に9日間出張した。米国や英国などの名門大学を何度か訪れたことはあったが、中国は今回が初めてだった。
キム教授が中国に出張したのは、ある危機感を抱いたからだ。昨年日本の大学を訪問した際、アジア各国からの留学生数千人が在籍しているのを見て衝撃を受けたという。韓国人の学生だけでも数百人いた。キム教授は「日本の大学は優秀な韓国の学生を誘致しているが、韓国は周辺国の優秀な人材をプールできずにいる」と感じた。
今回の出張でキム教授は、中国の高校7カ所を回った。このうち、延辺朝鮮族自治州にある延辺第1中学校(高校に相当)の関係者は、「日本の大学は数年前から奨学金で学生を選抜している」と話した。同校は昨年、北京大と清華大に各21人を合格させた名門だ。この学校から日本の大学に進学した学生はいるが、韓国に進学した例はまだない。ある教師は「教え子を大阪の大学に送った」と自慢げに話した。
キム教授は「入学、入国手続き、奨学金、アルバイト許可など、すべての面において日本の大学は韓国よりも条件が優れており、留学生誘致に積極的だ」と述べた。日本はさらに留学生30万人誘致計画を発表し、卒業後の就職の支援にも乗り出している。
日本も韓国も留学生を誘致するため、さまざまな政策を打ち出しているところまでは同じだ。しかし、どちらが政策をしっかりと実行しているかと問われれば、日本だと答えるほかない。日本は1990年代に「失われた10年」を経て、深刻な人材流出に直面した。その経験を基に外国の人材を受け入れ、「老いた経済大国」に活力を与えようと努力を重ねている。
中国語と韓国語に精通する朝鮮族が住む延辺地方だけでも、日本は数年前から早稲田大など10校以上の大学が奨学金で学生を誘致している。一方、韓国では首都圏の大学1校が今年初めて延辺地方からの学生募集を依頼した段階だ。
パク・スチャン記者(社会部)

http://www.chosunonline.com/news/20090516000037

むしろくんな、カエレ、と。
自国民の教育充実より、特亜学生の誘致に熱心な政府は頭おかしいとしか。
閑話休題
韓国国内に優秀な人材が残らない理由はカンタンで、大卒でも3割しか就職できないから。
就職が困難な国内に進学するより、他の先進国に留学してそっちで就職した方が有利だからと言うオチ。
韓国で成績優秀である程度の裕福な学生は、成績上位から順に欧米へ留学し、そっちに行けない連中が次点として(仕方なく)日本を選ぶという。(つまりこの記事は二重の意味で間違い。誘致しなくても勝手にやって来るし、日本より欧米の方が人気ある)
とりあえず、「優秀な」在日韓国人どもをさっさと引き取ってくれないかね?