中国系商店の襲撃事件相次ぐ パプアニューギニア - MSN産経ニュース

【北京＝野口東秀】中国国営新華社通信など中国メディアは１９日、パプアニューギニアで、中国系商店を襲撃する事件が相次いで発生していると伝えた。経済的に豊かな中国系住民に対する現地住民の反感と不満が背景にあるとされる。
新華社電などがパプアニューギニアの現地紙を引用して伝えたところによると、中国系商店が襲われ、大量の現金が持ち去られたり、店舗内のテレビなどが略奪されたりする事件が起きている。現地の警察当局は容疑者を逮捕するとともに、巡回を強化しているという。
中国系商店への襲撃事件は今月１３日に発生、１４、１５、１６日と各地に飛び火した。
パプアニューギニアには、中国系住民が１万人ほどいるとされ、不動産や加工業、スーパーマーケットなどを営んでおり、一定の社会的な影響力がある。
中国系住民は現地住民より豊かなことから、現地住民の間で「われわれの利益を略奪している」と、中国系住民に対する不満が高まっていたとされる。

http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090520/asi0905201130000-n1.htm

行った先で地域に同化するならまだしも、地域を奪い「中国化」する中華系移民が現地住民と対立するのは当然の流れ。
朝鮮系の移民もそうだが、現地で儲けた金を同国人のみで分配し、地元や移住先に還元しないやり方も徹底しており、これで嫌われないと思う方がどうかしている。
しかも、そうして生まれた「中華街」が大陸系マフィアの根拠地として機能し始めれば、更なる治安悪化が待っている訳で。
日本人移民が３代住めば現地人という同化っぷりを示すのとは全く真逆と言える。
しかし、中国人の誇り高いところは、どこかの半島人と違って国籍詐称しない事。
その点は、クソ食い民族なんかとは遺伝子レベルで違うと思う。