組長側、棄却求める : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

事務所使用、差し止め訴訟
仙台市青葉区立町の山口組系暴力団「東海興業」の事務所を巡り、住民らが、事務所の使用差し止めを求めた訴訟の第１回口頭弁論が８日、仙台地裁（畑一郎裁判長）であった。
大久保善雄組長側は「暴力団というだけで、いじめられ、出ていけと言われるのは不条理」などとして、請求棄却を求める答弁書を提出、争う姿勢を示した。　また、原告側代理人によると、弁論後の進行協議で、組長側は「ビルを退去する前提での和解は難しい」と主張したという。訴状では、住民ら約５００人は、暴力団事務所が近くにあるため、抗争に巻き込まれる恐れがあり、平穏な生活をおくる権利を侵害されている、などとしている。
（2009年7月9日 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20090709-OYT8T00035.htm

暴力団を止めればいいとおもうよ？
暴力団の「収入源」が、ショバ代、みかじめ料、カード偽造、売春、賭博、恫喝、詐欺、違法薬物の販売等等…地元に迷惑を掛けることで得られる収入「しか」無い以上、暴力団が地元に居座って嬉しいはずがなかろう。
つか、暴力組織が弱者ヅラして泣き言って、恥ずかしくないのだろうか。
暴力団に漫画のような任侠道なんて期待するほうが間違っているとは判っているんだけど。