asahi.com:「そばドック」じわり人気 道の駅裏磐梯-マイタウン福島

北塩原村にあり、裏磐梯の観光拠点としてにぎわう「道の駅裏磐梯」で、ソーセージの代わりに日本そばを具材にしたホットドッグ「そばドッグ」が、じわり人気を集めている。道の駅のヒット商品では、喜多の郷（喜多方市）の「ラーメンバーガー」が生産が追いつかない人気だが、新たなご当地グルメの定番になればと、関係者の期待を集めている。
４月に発売され、口コミで１日３０個ほど売れているのは、道の駅のテナント「だんご屋」が提供している「磐梯そばドッグ」（４３０円）。猪苗代町のコーヒーショップが毎朝焼いているパンに、しっかりとそばつゆで下味をつけたそばをはさみ、彩りにトマトやネギを添えた。そこに歯ごたえのある天かすをトッピングし、かりっとした食感が楽しめる。
「最初はパンとそばなんて、と思っていたのですが、意外に合うのでぜひためして」と同店。ラーメンのめんを焼き固めたラーメンバーガーと同様、めん類が手軽にテークアウトできる意外性も受けているようだ。（足立朋子）

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ワサビの利いたそばつゆとパン、トッピングは天かすと彩りのトマトとネギ、と言う時点で味も大体想像できるし、食えないほど不味いという事は無いと思うけれど、惣菜パンに４３０円は高いだろう。
かけそば級のお値段(200〜270円)が妥当だと思う。