うみねこのなく頃に Episode 5

会場で買うなんてアホな事をするはずも無く、新宿虎で予約していたのを会社帰りにゲット。
さっそくインスコ。
今回からは解答編なので、出題編エピソードはばっさりカット。
ある意味、コストパフォーマンスは悪いよなぁ…。
時間が無いので、ごく序盤のみしか遊べてないけど…
以下、ネタバレ。
名探偵古戸ヱリカ爆誕。
ep4最後でゲーム盤を放棄してしまったベアトに代わり、ラムダデルタが第５ゲームを用意し、ベアトのゲームではない事を理由に
戦人はベルンカステルに代役を押し付けた結果、古戸ヱリカという「名探偵役」がゲーム盤に登場した。
ベアトと戦人のゲームを二人の魔女に蹂躙される事を許せず、ゲーム盤に戻る事にした戦人が戻ると、２日目の晩にベアトをチェックメイト寸前まで追い詰めたベルンカステルが居た、と言う辺りがプロローグ。
そこから、時系列を遡って幾つかの前提条件が明かされる辺りから本編。
まず、金蔵はゲーム開始１年半前に急死していたが、相続前の金蔵資産を勝手に運用して大損をしていた蔵臼の金策時間を稼ぐ為、屋敷の人間全員で口裏を合わせ、金蔵が生きているように偽装しているというのが１つ。
そして、金蔵が死んでいるにもかかわらず、島に居る人数は「今までどおり＋古戸ヱリカ」という前提が変わらない。しかも、屋敷に「全員」居る、という前提も変わらなかった。
そこで浮かび上がるのが、１９年前の事で夏妃を恨む謎の男の存在。さて、どうなる事やら。
で、ようやく惨劇前日へ。
流石はチート魔女のアバターだけあって、１日目に碑文の謎を解いて黄金郷を発見とか。
その方法が「数百のカケラを見た」と言うわけだから、１０日間を数百回繰り返したという訳で、エンドレスエイトの長門程じゃないけど、そりゃ性格も悪くなるか…。
ココまでプレイした所で時間切れ。
戦人参戦寸前のキャラクター一覧を見た限り、「既に６人殺されていた」事を考えると、黄金郷の発見が惨劇回避のキーワードになり得ない事が窺えるし、殺されたのは「朱志香、譲治、秀吉、霧江、真里亞、源次」で、６人が同じ場所で殺された訳ではない事、源次を除けば、屋敷に元々滞在していた「金蔵の死を隠す共犯者」以外から殺されている。
この辺りが、夏妃が犯人として糾弾される話と繋がってくるんだろうなぁ…。
検索用：うみねこのなく頃に