gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

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「わが国も被害者」 グーグルへのサイバー攻撃に中国が反論 2011/06/03(金) 13:18:19 サーチナ

米Google(グーグル)社が公式ブログ上で、「恐らく中国のハッカー」によって数百名以上のGmailアカウントへサイバー攻撃があったと発表したことについて、中国外交部の報道官は2日、反論した。環球時報が報じた。
グーグル社の主張によると「恐らく山東省済南市のハッカーによってパスワードが盗まれ、メールアカウントに侵入されたが、グーグル側はその後これを阻止した。攻撃対象となったのは米政府高官、韓国などアジア国家の官僚、軍関係者・メディア記者など」だという。
ホワイトハウスでも調査を進めてきたが、米政府高官のメールアカウントに被害は出ておらず、「米政府高官のメールアカウントに侵入された事実はない」と発言している。
中国外交部の報道官は記者経験で、「中国政府はインターネットのセキュリティを重視し、法によって管理するとともに、ネットユーザーにも関係法規を順守するよう要求している。中国政府は一貫してハッカーをはじめとするインターネット上の犯罪活動に反対している」主張。また「ハッカーによる攻撃は国際的問題であり、中国もハッカーの被害者だ。中国がハッカーを支持しているとの主張には、別の思惑がある」と反論した。
中国人民大学国際関係学院の金燦栄教授は、「グーグルはこれまでも同様の主張をなんどもしているが、大部分は事実と異なる」と主張した。またインターネットセキュリティに関しては、中国は比較的遅れた国で外国のハッカーから攻撃を受けているのが実情で、グーグルの主張は軽率だと述べた。(編集担当:及川源十郎)
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0603&f=politics_0603_007.shtml

中国人と朝鮮人は息を吐くように嘘を付くというのが良く判る。
アメリカはサイバー攻撃でも武力で反撃…と脅しをかけてはいるが、実際の所は「中国政府がサイバー攻撃の主犯」と証明するだけの証拠を集める事は困難(特に国が背後についていればなおさらに)であり、このように大嘘だと判っていても、反論されてしまえば立証責任はアメリカ(グーグル)側にあるので、水掛け論になってしまう。
結局、バ管が見栄も体裁もかなぐり捨てて首相の座に居座った時、正攻法ではもう退陣させられなくなった様に、確信犯的に悪を為す外道相手には、100の正論より1度の武力の方が必要だという現実。