中国、朝鮮半島の安定維持に向け日本と協力していく方針示す| マネーニュース| 最新経済ニュース | Reuters

［北京　２１日　ロイター］　中国の楊潔チ外相は、北朝鮮の金正日総書記死去を受けたアジア近隣国との会談で、日本の玄葉光一郎外相に対し、朝鮮半島の安定を維持することは地域全体の利益になるとの認識を示した。新華社の報道によると、楊外相は２０日夜「朝鮮半島の平和と安定の維持は、すべての関係国にとって共通の利益だ。中国は日本とともに、朝鮮半島とアジア地域の平和・安定の保護に引き続き努めていくことに前向きだ」と玄葉外相に語った。
楊外相は、金星煥韓国外交通商相、クリントン米国務長官とも電話会談し、すでに同様の協力を呼びかけている。
北朝鮮の経済・外交上の友好国である中国のこうした動きは、金総書記の死去後に北朝鮮をめぐる混乱を避けたいという姿勢を鮮明に表している。
北朝鮮問題は、野田佳彦首相が週末に中国を訪問する際にも首脳会談の焦点となるのは確実だ。
中国は２０日、金総書記の後継となる三男の正恩氏の訪中に関しても、受け入れに前向きな姿勢を示した。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK804814620111221

これって、意訳すると「俺(中国)がバカボンの３代目の後ろ盾になってやるんだから、日本は韓国に手を貸すんじゃねぇぞ」という話ですね、わかります。
ええ、頼まれても半島には関わりたくありませんので、ハイ。