薬の効果は…１３５２日目 (薬が尽きた…)

体重：７９．３ｋｇ
体脂肪率：２４．５％
昼食は、源やの日替わり刺身定食。薬無し。
夕飯は、米国産サーロインステーキ、ご飯２合。薬無し。

昼食をしっかり食べたので、夕飯は軽めに…と思ってスーパーに行ったら、半額の生すじこを発見。
グラム249円なら買いだと、あるだけ全部約200g購入。
次に寄ったダイエーで、米国産サーロインステーキ肉(極厚)が半額になっていたので、悩んだ末に購入。
今夜はステーキパーティーや！！
…と言うわけで、帰宅してすぐ、肉を取り出し、フォークで適当に刺した後、賞味期限を２ヶ月過ぎたヨーグルトに漬け込む。
漬け込んだら、40分で柔らかくなるといわれるが、焼く前で約２ｃｍという極厚なので、２時間ほど漬け込む事にして、その隙に生すじこを熱湯でほぐす。
…が、イマイチうまく行かず、結構潰してしまった模様。とりあえず、なんとか処理して付属の出汁醤油につけこむ。明日には食べごろになるので、明日はいくら丼にケテーイ。
そして、ご飯を２合炊き上がった頃には、いい感じに時間が経っていたので、ヨーグルトから肉を取り出し、キッチンペーパーでヨーグルトと余分な水分をふき取ってみた。
…肉が白っぽい。けど、漬け込む前と比べて、明らかに柔らかくなってる！！
ミートハンマーで叩き伸ばす予定だったが、この柔らかさなら不要だろうと言う訳で、そのままペッパーを振って、下ごしらえしつつ、最初の表面を焼く時だけ、火力の強いカセットコンロを利用すべく、準備開始した…
その時、ミニサイズのＧが！Ｇが！(絶叫)
いつでも手の届くところに常備したゴキジェットを噴霧！噴霧！噴霧！
…なんとか倒したけれど、やはりこのアパートはゴキブリ屋敷なのだと改めてゲッソリ。
食欲がかなり減退してしまったが、既に焼くだけという状態まで下ごしらえが済んだ状態で諦めるのもしゃくだったので、気を取り直して調理開始。
まずは、ＩＨ調理器でフライパンを加熱し、牛脂を溶かす。
続いて、カセットコンロに切り替えて、フライパンを更に加熱したところに、ステーキ肉投入。
表面を３０秒焼いたところでひっくり返し、裏面も３０秒ほど強火で焼き目を入れたら、ＩＨ調理器に戻してやや強(カセットコンロなら中火)にしてじっくりと焼く。
とりあえず、３分ほど焼いた所で少し切ってみたら、まだまだレア状態。再びひっくり返して３分加熱して、また切ってみる。
…おお、今度はミディアムだ！
と言うわけで、事前に加熱しておいた宮ステーキソースと皿に移して、キッチンはさみで食べやすい大きさにカット。
ご飯と一緒に食べてみた。
流石に、和牛の柔らかさとはぜんぜん違うし、場所によってはまだまだ固かったりと、むらがある状態ではあったが、普段食べる米国産サーロインステーキ肉に比べると、明らかに柔らかくなっており、いままでは半分も食べたところで顎が痛くなるくらいだったが、今回はそういう事も無い。
ヨーグルトはかなり効果的なようだ。次も機会があったら試してみよう。