情弱はなぜパソコン買うといったらノート一択なのか ぶる速-VIP
価格性能比が、ここまでノート有利になった状況で、中途半端な情強はなぜパソコン買うといったらデスクトップ一択なのか…と思う。
もちろん、デスクトップの拡張性、基本性能の高さ、ディスプレイの広さやキーボード選択の自由度という点も理解しているのだが、実のところ
・デスクトップの拡張性
→ 適当な期間(2〜4年毎)にミドルエンドでコスパの良いPCを買った方が安くて性能に不満が出ない
※パワーユーザー以上の廃クラスは別。しかし彼らもPCを拡張するより買い換えるパターンが多い
・基本性能の高さ
→ 同じ型番のCPUでも、ノート用とデスクトップ用では倍以上の性能差がある…が、消費電力も倍以上。そして、大半のユーザはCPUをフルに活用するユースシーンが殆ど無い。
おまけにバッテリーが簡易UPS代わりになるので、ノートは停電に強い。ピークシフトで節電協力可。
※洋ゲーを嗜むパワーユーザー以上の廃クラスは別。そもそも彼らにはノートという選択肢は無い。
・ディスプレイの広さ
→ ノートPCもパソコンだって事忘れていませんか? 普通にフルHDで外部映像出力可能です。
・キーボード選択の自由度
→ ノートPCもパソコンだって事忘れていませんか? 普通にキーボートつけられます。
と言う訳で、ごく一部のパワーユーザーを除けば、ミドルエンドの特価品ノートを数年置きに買い換えていくのが、最もコストパフォーマンスが良い。
個人的に、
情弱はなぜパソコン買うといったらローエンドノート一択なのか
といういう方が不思議。
価格が2〜3万円台のローエンドノートは安いけれど、それでなくとも性能が劣るノート用CPUの中でも、最弱のCPUを装備しており、買った時点で性能に不満が出るレベル。
当然、数年後の買い替えローテーション前に、不満が爆発しかねない。(この辺りの層が、タブレットに流れるんじゃないかなぁ…)
しかも、外付けディスプレイやキーボードを使うといった知恵も無いので、安いギラギラと目に悪そうな狭い液晶画面で、打ちにくいキーボードを使ってる。
最近はウルトラブックでも5〜7万で買えるので、素直にそっちを買えばいいのに…と常々思っている。
昔みたいに、7万とか10万も値段が違うならともかく、数万の差で快適度が段違いなのだが、じょうよわさんは、数万をケチる方を選んで、結局はロクに使わない*1というんだから始末に終えない。
個人的に、最強は「ファイルサーバー(OR NAS)+ノートPC (無線LAN)」。
…だったが、最近はノートはほぼ固定で、家の中を持ち歩くのはスマホ(wi-fi)になったので、
個人的に、最強は「ファイルサーバー(OR NAS)+ノートPC (ギガビットLAN) + スマホ (wi-fi)」かな。
*1:性能が悪くて使えないから使わないのか、本当に必要が無いから使わないのか…どちらにせよ、金の無駄