田中芳樹さんの「タイタニア」新刊、22年ぶり刊行へ - ねとらぼ

田中芳樹さんのスペースオペラ小説「タイタニア」の新刊が22年ぶりに刊行される。
田中さんの秘書の安達裕章さんが6月3日、Twitterで「タイタニア4」脱稿を伝えた。3巻の発売は1991年6月。久しぶりの新刊に、ネットでは「エイプリルフール？」「マジ？」「ついに！」と驚きの声が上がった。
タイタニアははじめ徳間書店から刊行され、その後2008年のテレビアニメ放送に合わせて講談社から新装版が発売された。4巻は講談社からの刊行となり、年内発売の見込み。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1306/03/news088.html

田中芳樹に関しては、個人的に夏の魔術シリーズを完結させた*1時点で追っかけるのを止めたので、今更タイタニアを出されたとしても、著者が死ぬまでに完結する可能性は限りなくゼロなので、正直読む気がし無い。
そういや、創竜伝とドラよけお涼はどこまで読んだっけかなぁ…。
(ぐぐってみた)
創竜伝は１２巻と１３巻が未読、ドラよけお涼は９巻未読らしい。
…どっちも未完結のようだし、読む気はしないが。

*1:終わらせ方は、ぶっちゃけ微妙ではあったが、無意味に待つ必要が無くなったのは評価したい