いまだ消えない:ネットから消えない「デジタルタトゥー」……軽率なワンクリックが人生を壊す (1/3) - Business Media 誠
「デジタルタトゥー」。直訳すると「電子的な入れ墨」という意味だが、インターネット上に一度投稿されたログ(記録)はまるでタトゥーのように消えることがなく、半永久的に残り続けることを表す造語だ。軽い気持ちで投稿した記述や画像が、膨大な数のネットユーザーに“まとめ”られ、瞬く間に拡散される……。不本意な投稿が残り続けるのが、デジタルタトゥーなのだ。軽率なワンクリックで人生を台無しにしてしまうこともある。便利なネット社会はまさに危険と隣り合わせともいえ、専門家はユーザーに警鐘を鳴らしている。(桑村朋)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1402/21/news049.html
(後略)
別にインターネット以前からずっと、全てのマスコミが誤報や恣意的報道を日常的にやってて、朝日新聞なんかは戦前から捏造報道、酷い時には自作自演(記者が珊瑚を傷つけて犯罪を自社新聞でUP・拡散w)とかもやらかして、さんざん火種が大きくなった後に小さく誤報でお詫び…世間に誤解は残ったまま…見たいな事例は山のようにある訳で。*1
朝日新聞のような情報や報道のプロ(笑)ですら、その程度のリテラシーで135年も新聞社やってて、未だにレベルが低い状態なのに、老若男女誰もが情報発信者になれる時代に突入してたった20年。
質の低い情報*2が氾濫するなんてのは、必然だろJK。
問題は、炎上してもツラの皮が厚い企業(マスコミ)は企業本体が潰れる事は滅多にないけれど、個人だとあっさり潰されてしまう点で、それだって「個人情報は可能な限り秘匿する」「犯罪行為をUPしない」という方法で多くの場合は防げる話。
つか、実名縛りのFaceBookとか、恐ろしくてアカウントすら作れんし、わざわざネットで犯罪告白とかありえんわ。
回避策としては、単純に地道に教育していく、以外の道は無い。
安易に「有害(と根拠無く思う)情報を排除しろ」とか「子供から取り上げろ」なんて方法は、対症療法としてもレベルが低すぎる。