日本とトルコ、戦車用エンジン共同開発は棚上げ : 大艦巨砲主義！

日本とトルコが検討していた戦車用エンジンの共同開発を巡り、トルコ防衛産業庁のバヤル次官は２月２７日、共同開発の棚上げで両国が合意したことを明らかにした。ロイター通信などによると、日本側から共同開発のエンジンを搭載した戦車の第三国への輸出は認められないとの連絡があったという。
三菱重工業とトルコ企業が合弁企業をつくり、共同開発した戦車用エンジンをトルコ軍に供給する計画だった。小野寺五典防衛相は昨年１１月の記者会見で「議論する一つの課題だ」とする一方、「武器輸出三原則の例外化にあたるか検討することになる」と述べ、慎重な姿勢を見せていた。
バヤル次官は「その他の分野での協力を模索する」とし、日本との協力関係を維持する考えを示した。（イスタンブール＝金井和之）

http://www.asahi.com/articles/ASG2X3CQ6G2XUHBI01Z.html

これはどう考えてもトルコが欲をかき過ぎた結果としか。
内実は共同開発じゃなくて日本からの一方的な技術供与なのに、共同開発(実際は供与)したエンジン搭載の戦車を輸出したいとか言ってるんだから話になら無い。
輸出したいなら、自力で開発せぇや乞食。(韓国の方を見つつ)