gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

韓国軍の竹島演習にF-15K不参加 実は部品取りの共食い整備が横行して飛ばせなかったことが判明 : watch@2ちゃんねる

韓国軍が11月24日、不法占拠する竹島島根県)周辺で防衛訓練を行った。しかし、上陸作戦や主力戦闘機の飛行は悪天候を理由に急遽(きゅうきょ)中止され、韓国内では「曇天だと戦闘機が飛べないのか」などと批判が噴出している。さらにその戦闘機がこれまで故障の連続で、部品を使い回しする“共食い整備”が頻繁に行われていた実態も最近明らかになり、韓国メディアからは有事の際の実効性を疑問視する指摘も出ている。(岡田敏彦)
(中略)
朝鮮日報は10月、そのF−15Kについて「『部品の使い回しが度を越している』との指摘が相次いでいる」と強い調子で批判した。
韓国では「同類転用」と呼ぶこの“使い回し”。故障しても修理部品の在庫がなく、他の機体から使える部品を外してくる「共食い整備」のことだが、F−15Kではこれが過去4年間で528回、1機あたりで8・8回にも達していたことが明らかになった。
(中略)
その一方で、F−15Kの稼働率は、当初目標の75%を上回る80%台を維持しているという。
転用回数が多く、稼働率が高い−。これは、故障した機体が多数ある一方、稼働率を高くするためだけに部品をすげ替え続けているという実態を示している。
つまり4機のうち3機が故障していても、残る1機の部品を使い回して日替わりで飛ばせば、4機とも「稼働している」との“実績”を作れる。いわば故障隠しに当たる行為だ。

そもそも故障が多発していることが問題なのに、その解決が全くなおざりにされているともいえる。
(後略)

http://www.sankei.com/west/news/141201/wst1412010005-n1.html

ツイッターで某J●F氏が韓国軍の発表する稼働率の高さを挙げて、韓国軍の共食い整備や様々な不祥事をあげつらうレスにツッコミ入れてるのを良く見たけど、そもそも発表されてる稼働率自体が信頼できなかった事が判明して、結果的に某JS●氏にブーメランになってしまった。これは誰が悪い事になるんだろう…。
…まあ、どうでも良いんだけど。
この記事が事実なら、数字の上では稼働率8割だけど、実際に同時出撃できる機数はMAXで保有機数の80%じゃなくて、50%を割りかねないんじゃないかな…。
仮に日本と戦争になっても、日本から軽油を輸入して戦争する気で居た朝鮮人ケンチャナヨ精神を考えると、F15Kが全力出撃する必要が出た時点で、アメリカに泣きついてタダで部品を供給してもらおうとか考えていた可能性が…マジで否定できないんじゃないかと。
つーか、実より名を取って、帳簿上の数字のつじつま合わせを優先する大陸の文化は、マジで改善した方が良いと思うわ。