うーん、念のため

ギリシャ関連で値動きを読む自信が無かったので、円に戻して損が出ないようにしていたのだが、たぶん正解。
ギリシャは６０％以上の確率でデフォルトすると思っていた予想が外れる程度の読みだし。
今回は、アメリカが利上げを控えて、予定通りいくならドル高になる筈にも拘らず、中国のバブル崩壊に加えて、世界３位の荷揚げ量を誇る天津の爆発事故、そもそもアメリカの経済指標が弱い数字という悪材料から、ドルが微妙に下がっていたので、まあ、１２４円以下なら良いか、と１ドル１２３．６８円(123.43円)でドル転。
正直、まだまだドルが下がりそうな気配ではあるのだけれど、とりあえず９月の状況を見て、今日ドル転したドルを売るか保持するか決めよう。
日本政府としても、金融緩和３年目にしてＧＤＰがマイナスになり、１２５円を大幅に超過するような円安は望まないだろうし、その辺りで適当に利確するつもり。
追記：みるみるうちに、１２３．１４円(122.89円)までドルが下がって、あっさりマイナスを出してしまった(爆)
あい変わらず相場勘の無さに涙が出るぜ。