別に油や化石燃やさなくても、宇宙の始まりを探索しなくてもそれそうおう.. -はてな匿名ダイアリー-

先に油や化石燃して動き出した技術はあっても精神文化が低かった蛮族が、技術は低くても精神文明が発達して「それそうおうに飯喰って生きて」いたネイティブアメリカンとかマヤの人達とかを、銃を片手に片っ端からぶち殺して、世界を席巻したんだから仕方あんめぇよ。
なお、油や化石燃して、羅針盤に火薬と言うチートまでかなり初期に得ておきながら、内部抗争に忙しくて技術も精神文化も「そこそこ」止まりだった某中国でも大国な民族は、最近ようやく目を覚ましたともっぱらの噂。
ちなみに、トラバ１つ目で論破、と言うのは言い過ぎ。
何故なら、近代の「緑の革命」は「人口爆発」の引き金でもあり、むしろ食えない人口を激増させているから。
輪作がスタートしたイギリスの「農業革命」辺りが「それそうおうに飯喰って」のボーダーなら、確かに油や化石はあんまり使ってない。
…ただ、イギリスの農業革命が産業革命へと続く余剰労働力の源泉だとすると、まあ、この時点でやっぱり「地球環境を道連れにする形で生き急ぐ」萌芽はあったと言えるが。