英次期首相は女性…メイ氏、レッドサム氏で決選 : 国際 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

【ロンドン＝角谷志保美】英国の次期首相を決める与党・保守党の党首選で、同党下院議員による２回目の投票が７日行われ、欧州連合（ＥＵ）残留派だったテリーザ・メイ内相（５９）が１回目に続き、大差で首位となった。
２位は離脱派のアンドレア・レッドサム・エネルギー・気候変動相（閣外）（５３）で、女性候補２人の決選投票進出が決まった。どちらが当選しても、サッチャー元首相以来の女性首相誕生となる。
閣僚としての経験が豊富なメイ氏は、３２９票中１９９票を獲得した。金融業界出身で新鮮なイメージのレッドサム氏が、８４票で続いた。離脱運動で存在感を示したマイケル・ゴーブ司法相（４８）は４６票と、１回目の投票から２票減らした。
(後略)

http://www.yomiuri.co.jp/world/20160708-OYT1T50007.html

男女差別と言われるかもしれないが、この難しい時期に女性の首相や国家元首が誕生するのは止めて欲しい。
育児に男性より女性が向いているように、政治のような分野だと、大局観が弱く、理より情を優先する女性的な視点という物が悪い方にしか働かないので、向かないと考える為だ。
過去、男性でもゴミクズとしか言いようの無い低脳が日本の首相をやっていた時期もあるので、そうした底辺政治家と比べれば、女性首相候補になっている才女・女傑の方々の方が圧倒的に優秀だと思うけれど、今は舵取りが難しい時代に突入しつつある。
少しでも不安要素は無くしていきたいのが人情と言うか。
アメリカの場合、トランプが当選した方が被害が大きそうだけどな(爆)