gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

食事を記録しよう

体重:82.6kg
体脂肪率:24.9%
朝食:具たっぷり冷やし中華(1玉) with おくすり
昼食:食香蘭 蒸し鶏刀削麺セット
夕食:豆腐ハンバーグサンドと卵と鶏照り焼きサンド、野菜たっぷりスープ
昨日ののどの痛みに関して、フレックスで少し早上がりして、会社近くの耳鼻咽頭科へ。
ファイバースコープで右の鼻の穴から、喉の辺りまでを見てもらったのでが、特に腫れたり、出血したりしている様子は無いとの事。
強いて言うなら、咽頭扁桃(アデノイド)と呼ばれる、思春期にはほぼ消失する部位が大きいままであることが、異常と言う程は異常ではないけど、唯一気になる点だと。
耳鼻咽頭科には初めて受信する為、そもそもこの咽頭扁桃(アデノイド)が「自分にとって」大きい事が異常なのか、異常じゃないのかも判断できないので、抗生物質を処方してもらって、1週間ぐらい後にもう一度受診するように言われる。
ただ、咽頭扁桃(アデノイド)という言葉で調べてみると、「アデノイド顔貌」という単語に突き当たる。
これは、思春期を過ぎても、咽頭扁桃(アデノイド)が大きいままの為、鼻呼吸で十分な呼吸が出来ず、口呼吸が習慣化してしまう事で発生するもので、自分は子供の頃から鼻で息をすると息苦しいからと、口呼吸が習慣化していた事実とも合致する。
歯並びが悪いのも「アデノイド顔貌」の特徴で、自分の場合は歯科矯正に通っていたぐらい歯並びが悪かった。
多分、ずっと前から、咽頭扁桃(アデノイド)が大きかったのだろう。
幸い、「口をあけっぱなしはみっともない」という親の教育のお陰で、常にだらしなく口を開けたアデノイド顔貌という程ひどい状態ではないが、いくつかの傾向は合致している。
この咽頭扁桃(アデノイド)が大きい事で、呼気に晒されて雑菌などによる炎症を起こしやすい、と言う傾向があり、その結果としてのどなどに炎症が起きる場合があると言う。
今回のコレは、それじゃないかなぁ、となんとなく思う。(ただ、リンパなどは腫れていなかったとの事)
治療には抗生物質が必要で、今回処方されているから、これで治ってくれると良いのだけれど。
…しかし、もっと小さい頃に咽頭扁桃(アデノイド)の肥大とアデノイド顔貌の事を知っていれば、歯科矯正に大金を使う事も無かった筈で、これって中学生ぐらいの定期検査項目に入れた方が良いんじゃねーの、とか思ったり。
特に女の子なら、アデノイド顔貌とか嫌だろうし。
なお、アデノイド顔貌は「口呼吸」が原因なので、咽頭扁桃(アデノイド)が肥大していなくても、口呼吸をしているとなってしまう。
子供の口呼吸は原因を調べて早めに矯正した方が良いみたい。