gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

DS418jをセットアップしてみた。

まずは、クイックセットアップガイドに従い、HDDを取り付けて、ルーターに繋いだ後、電源をぽちっと投入。
10分程待ってから、ブラウザ経由でアクセスを試みると、最初のDSM(DiskStation Manager)セットアップ画面へ。
ここで、管理者アカウントの登録と共に、NASに名前を付けなければならない事に気づく。
現在、現役のNAS名は蒼き鋼のアルペジオのメンタルモデル、イオナから取られており、サーバーやPCとは毛色が違う故に、NASの名前はメンタルモデル縛りで行く事にした。
蒼き鋼の2番艦は、大戦艦ヒュウガなんだけど、個人的好みを理由にツンデレ重巡タカオを採用。*1
我が家の2番NASはタカオに決定した。
次に、アップデート設定は、自動で週一、QuickConnectも設定し、Synology推奨パッケージのインストールは、デフォルトで設定。
ここまでやると、無事DSM(DiskStation Manager)が起動し、利用可能になったのだが…どうにも処理が重い。
どうやら、初期アプリのセットアップに加えて、HDDのパリティ整合性チェックが走っているらしく、当面はシステムが落ち着くまで放置した方がよさそうと判断。
RAID5に設定する予定だったのだが、 Synology のNASは既定でSHR(Synology Hybrid RAID)という自動設定が適用され、HDDのパリティ整合性チェックが終わらないと、変更が出来ない。
これはこれで優れた機能なのだが、最初から最大容量かつ同容量のディスクを使ってRAIDを組みたい場合、最初からRAIDを指定できた方が時間効率が良いのだが…仕方なし。
ちなみに、起動13時間でパリティ整合性チェックが59%進行なので、ほぼ1日仕事と思われる。

*1:400や402にして巡航潜水艦縛りも考えたが、候補が狭すぎるので却下