人の臓器持つ動物作製を容認 文科省、指針改定へ - 共同通信

文部科学省の専門委員会は29日、人の臓器を持つ動物を作製する研究について、厳格な管理体制を確保した上で「容認することが適当」とする報告書案をまとめた。文科省は今後、意見公募などを経て指針を改定し、研究を解禁する。
想定されるのは、ブタなどの動物の受精卵（胚）に、人の人工多能性幹細胞（iPS細胞）などを組み込み、子を誕生させる研究。病気の人に移植する臓器を作ったり、治療法開発などのため人の病気を発症した動物を得たりする目的が考えられる。
報告書案では、科学的な合理性や必要性がある場合にこうした研究を容認できるとした。

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つーか、これが認められないと、「臓器移植の為に人間を殺す」奴を無くせない。
「人間の移植用臓器は、人間から取れば良い、安く手に入る人間なんて、幾らでも要るのだから」という考えが、中国や途上国での臓器密売なんて闇を生んでいる現実を、忘れてはならない。
しかし、行き過ぎた動物保護の末に…と言うか、大元は白人による日本人差別だけど、結果的にあらゆる食用動物に広がって自分の首を絞めてザマァ案件…食用動物にすら「残酷」というレッテルを張って殺し方に文句をつける異常人が多い欧州とかでは、この辺りを解決する為に、研究を規制の緩い中国や途上国アウトソーシングしている訳で。
脱原発で、周辺国に原発を押し付けたドイツなんかが典型的だけど、汚物を自分が見えない場所に押し付ければ、自分の手は汚れていないと思える欧州人の精神文明度は、一部を除くアジア人より劣っていると思う。
ぶっちゃけ、欧州の「手が綺麗」な連中から金を貰って、金の為なら子供や赤ん坊を攫って殺し、臓器を売り捌く中国人マフィアの方が、自分の手が汚れていると理解している分、精神的にはまだマシなんだよね。
もちろん、下には下が居る争いであり、どっちもクズという結論は変わらないけど。