「Excelできる人が辞めてしまったので手作業で」→「Excelできる人が入社し自動化」→「否定されてExcelできる人退職〜無限ループ」の地獄の流れ「まさにうちもこれ」 - Togetter

これはＥＸＣＬＥに限らないと言うか、ＡＣＣＥＳＳなんかも簡単なマクロと組み合わせて、結構リッチなアプリを作れるんだけど、業務改善の為に頑張ってＡＣＣＥＳＳでアプリを組んで、それが業務で無くてはならないレベルに重用されているのに、作った本人は安っすい事務員の給料のまま、使い方の説明やトラブル対応、改造まで任されて、そんな状況が長く続くはずも無く、作った人が辞めると、もう誰もメンテナンス出来ないんだけど、重要なシステムだから使い続けられて、何年か経って、いよいよ大きなトラブルが起こって困った、となりＳＩｒｅに頼んで何とかしよう、と大手に頼んで、システム解析とリプレースにウン千万の見積り切られて、仰天するとかあるある。
これが、割と大きめの企業さんでもあるのが怖い。
これに対して、次からは社内ＳＥを導入して世話させよう、と考えるか、そもそもシステムを使うの止めよう、となるのかが分岐点な気もする。
逆に大企業だと、ＥＸＣＥＬ管理を脱すべく、現場の要望で数千万かけて専用の業務システムを開発したりするんだけど、担当者が移動とかで居なくなると、それが使われずに塩漬けになって、ＥＸＣＥＬ管理に逆戻りしてたりするのが、割とあるある。