ドラレコ 30キロ制限を守っていたらご老人が怒鳴りつけてきた恐怖映像 - YouTube

速度状況を見ると、１車線で見通しの悪い住宅の生活道路だから、地元住民では無いドライバーなら、制限速度以下になるのもよく理解できる。
２車線になってからは、ゆっくり速度を上げているので、多少スッとろい感はあるが、ブチ切れられる程に酷い運転とは、客観的に見ても無い。*1
いい加減、法律でドラレコは必須装備にしろよ、と思わされる映像である。
ちなみに、地元住民の場合、あの細い道でも、平然と５０ｋｍ／ｈぐらい出してると思うよ。
それはそれで、事故ったらどうすんだよ、と思うが、慣れと言う物は、そーいう危機感を容易くマヒさせてしまう物なのだ。
最近、キレる老人については、所謂「認知症」の周辺症状として、「人格変化」もあるから、そっちが原因じゃないか、病気なんだから仕方がない的な擁護記事が散見されるようになったが、残念ながら、今のキレる老人世代は、統計的に見てもヤバい世代が加齢でスライドしているだけなので、認知症の発症率が急激に上がる８５歳前の老人で危険運転とか大好きな連中は、元々ヤバイ運転をしていると思った方が良い。

*1:ただし、全く非が無い運転か？と問われれば、そうでもない。やたらと前後揺れが多いのは、減速にブレーキ多用の証拠だし、塀などで左側の飛び出しリスクが低い場所でも徐行しているし、もし、自分がこの車の後ろに居るなら、予想外の挙動をされると怖いので、さっさと追い抜くか、別の道に逸れてオサラバしたくなるだろう