言うほどアメリカから自立する必要ってあるか？ : 大艦巨砲主義！

むしろ、日本が本当にアメリカ５１番目の州になれるなら、喜んでなってもかまへんよ？
しかし、民主主義国家のアメリカでそれをやると、人口の２５％以上が日本人に占められる事になり、天皇陛下が大統領になりかねないって理由で、日本を直接併合せず、半分植民地みたいな独立国として維持させたって話もあったレベルで「ありえない」んだが。
もし、アメリカが日本を今から「アメリカ５１番目の州にします」って言い出したら、一番反対するのがアメリカのプアーホワイトと特定アジア(中露南北朝鮮)とそのシンパってオチが付くぐらい、日本人にとってはメリットしかない。
ある意味、日本政府にとっての沖縄と同じ立ち位置になるから、今まではアメリカに思いやり予算払ってたけど、今度はむしろ日本州にアメリカ政府が金を沢山出して守らなきゃならなくなるし。
食料自給率も、アメリカ本土と合算だから、１００％越えるで？
困るのは、特権が消える在日と日本でしか仕事が務まらない無能極まる経営者とか政治屋くらい。
民族自立の意志はそれなりに理解できるけれど、それは平和や豊かな生活を捨ててまで尊重すべきか否か、ってのは、かなり異論がある人も出てくる話だと思う。
平和でもなく、豊かでもなく、差別や経済格差が激しい国で人を集める為のスローガンに使う分には、便利ではあるんだけど。
ただ、現実には上で書いた通り「ありえない」ので、アメリカにとっては「日本は他人」である以上、生存権に関わる自衛に関する部分まで依存するのは、そもそもおかしい話。
例えば、平凡な日本人が、チャイナマフィアとロシアンマフィアとコリアンマフィアとヤク中のノースコリアンチンピーラが隣人というクソ立地にマイホームを買ってしまい、仕事が遅い警官(アメリカ)は橋を渡った向こう側で居眠り中って状況で、身を守る手段は要りません、防犯装備もいりません、警備会社との契約も不要、「ヒブソーチューリツ」と叫べば安全ですって、頭おかしいって思うべ？
「最低限の自立」ってのは、そーいうレベルの話。
地域のマトモな住民同士で連携を強め、警備会社と契約し、警察には巡回に来てもらって、更には自衛用の防犯装置などを揃える。
それが出来て、初めて「自立している」と言える。
しかし、現実は仕事が遅い警官に大金払って常駐して貰うだけで、守って貰えるかは警官の気分次第。費用も「時価」だ。
逆に言うと、そーいう状況だから、警官(アメリカ)が日本を見捨てるって話になったら、日本はチャイナマフィアかロシアンマフィアのどちらかにみかじめ料を払って守ってもらう交渉をするしかない。
その場合、アメリカが仮想敵になる訳で、まあ地獄だよね？
不思議なのは、そんな日本の立地で、反米を叫ぶ人たち。
日米同盟における最大のメリットは、世界最強で最凶の軍事覇権国家アメリカ超帝国と敵対しなくて済むって所なんだよね。
…何？アメリカと手を切って、今度は中露の尖兵としてヤンキーと戦わされるの？マジ勘弁してよ。