泊原発「安全上の問題なかった」 規制委員長 ：日本経済新聞

原子力規制委員会の更田豊志委員長は12日の記者会見で、北海道で震度７を観測した地震による停電で北海道電力の泊原子力発電所が外部電源を一時失ったことについて「安全上の問題はなかった」との認識を示した。原発の新規制基準は外部電源の喪失を前提とした対策を求めており、「まさに想定していたことが起きた」と述べた。
泊原発３号機は新規制基準に基づいた審査中で、まだ序盤の段階だ。更田委員長は「今回の地震で審査が影響を受けることはない。急ぐこともない」と強調した。
一方、停電と通信障害で原発周辺の放射線監視装置（モニタリングポスト）が一部停止したことについては、対策として衛星通信でデータを送る可搬型装置の拡充を検討する考えを示した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35275400S8A910C1X90000/

うわぁ…。
法的に何の根拠も無い上に、原発再稼働に悪魔の証明を求める程に科学的ではない無能集団で、原発再稼働について絶大な権力だけを持たされた無責任委員会が、実際に原発停止による弊害として懸念された長期化する大停電が起きてすら反省もせずに、自己弁護に走ってる胸糞案件。
既に、北海道では、自前の発電機を屋内で使って死んでる人間が、もう３人も居るんだけど…。
修理に軽く一カ月以上かかる主力の火発が停止して、足りない電力分は、これから冬を迎える北海道で、節電して凍死しろと言うぐらい酷い話なんだけど、殺人宣言の自覚無いよね？
いいからさっさと、緊急避難として再稼働させ、来春以降に再停止をしても良いから、北海道の止めてる原発は全部再稼働させて、一秒でも早く電気需要を満たせ。
、不要不急な無能委員会を満足させる不毛な政治的漫才は、人命のかかってないところでやれ、と。