「バーコードを読み取ると最適な火加減を提案する」中国企業『シャオミ』のスマート炊飯器に搭載された機能がすごかった - Togetter

「バーコードを読み取ると最適な火加減を提案する」中国企業『シャオミ』のスマート炊飯器に搭載された機能がすごかった - Togetter
米の品種名に応じた炊き加減を選択する炊飯器なら、２０１３年にパナソニックから発売されてて、毎年進化して、今では５０銘柄に対応し、スマホと連携して銘柄を指定できる機能があるし、更にはコメの鮮度(水分量)を検知して、それに応じた炊き方まで制御してるんじゃが…。
シャオミは米の選択を「バーコード」で出来るという部分だけが新機軸だけど、わざわざ米袋を炊飯器のバーコードリーダーまで毎回近づけさせる気だろうか？
パナソニックがスマホアプリに米袋のバーコード連携機能付けるだけで、上位互換の機能になる気がする。
なんつーか、日本のメーカーの努力には評価も見向きもせず、中国凄いと言い出す連中は、中国製は、スマホや半導体など、本当にごく一部を除いて、日本の後追いしかしてないって現実を見れてない人が多い気がする。
その癖、日本が新しい事をやり始めると、文句しか言わないとゆー。
というか、これって、バブルの頃に「外国の製品は(よくわからんけど)凄い」と、自分の中に評価軸の無い人が、日本製にもっと良い商品なんて幾らでもあったのに、外国のブランドを有難がって祭り上げていた人達と同じ臭さを感じる。
自分に自信が無いから、自分で何も判断できず、評価を外部に委託し、そのくせ、自分が属する(と思っている)日本の価値を、ナチュラルに貶めて考えてしまう人達。
こういう価値観が、世代を問わずに出て来るってのは、やっぱり学校教育が悪いんだろうか。