ａｕひかり＋ｓｏ－ｎｅｔ
ガラケーの明細を眺めていて、ａｕひかりの料金払ってるのに、スマートバリューが適用されてねぇなあ…と思ったが、良く考えたら、ｉＰｈｏｎｅの方に適用されてた。
これは解決したのだが、プロバイダ料金が月額５６１６円(税込)ってのは、安くならんもんかと悩ましいので、まずは現状のプロバイダー契約から確認してみる事にした。
これは、２年縛りの契約で、調べてみると、今年の１０月と１１月なら、解約手数料なしにプロバイダー変更が可能になる事が判明した。
丁度、ａｕ回線も８月にＭＮＰしてスマートバリューが切れてしまうので、フレッツ光へ移っても良いし、プロバイダーだけ変更しても良い。
ただ、下手に契約を変更すると、ａｕが改悪した「光回線撤去料負担」を食らう可能性があるので、プロバイダーだけ変更するより、完全にフレッツへ移行した方が良いかもしれない。
て言うか、今調べたら、無料だと思っていた撤去費用は、元々１万円取る契約になっていたらしい。
これ、説明受けてないんじゃが。
と思って詳しく調べてみたら、So-net 光場合、光回線撤去工事は「任意」なので、回線の残置が可能なので、撤去しなければ掛からないらしい。(ただし、去年の１月からは撤去義務になったので、今から契約した人は、撤去費用が掛かる)
回線工事費用は、２４か月分割なので、既に値引き相殺で支払済みだから、契約解除料０円なら、工事費残債も０円。
つまり、フレッツ光への変更は問題が無い。
ただまあ、個人的に、ａｕひかりの回線速度や、通信容量・制限については、不満が無いのも事実で、よくよく調べてみたが、フレッツ光に変えれば回線費用は安くなるが、月額数百円程度。
その癖に、速度面や帯域制限では不満が出る契約なので、長く使うならａｕひかりの方が自分的には好適なのだ。
しかも、折角「撤去費用０円でＯＫ」の契約なのに、フレッツ光で不満が出てから、出戻りでａｕひかりに再契約すると、もれなく撤去義務付きのクソ契約になる訳で、メリットが薄い。
…やはり、フレッツ光への転出プランは捨てるべきだろう。
では、ａｕひかりのまま「安く」する方法はあるのか？
その解は、「ずっとギガ得プラン」に変更する…である。
これは、３年縛り＋解約金大幅ＵＰという酷い契約で、その癖に値引きが最大月額３００円というショッパイものである。
１年目で１２００円、２年目で２４００円、３年目で３６００円値引きとなり、以降は３年目の値引きで固定という奴なのだが、解約金は５５００円ＵＰなので、２年以内に解約すると、値引き分から足が出て、むしろマイナスになるという酷い契約。
仮に、３年経っても総値引き額が７２００円なので、５５００円を引いたら実質３年で１７００円しか値引きしていない、という「長く使わないと明らかに損する」契約だったりする。
自分の場合、今住んでいるアパートが区画整理の為に不意に取り壊しになる可能性が付きまとっているので、２年以上の先は考えるとリスクにしかならない。
だから、ずっと「ずっとギガ得プラン」に変更してこなかったのだ。
今更、数百円の値引きの為に、リスクを取る気にはなれない。(まあ、そう言いつつ、ここに住んで６年目が終わろうとしている訳だが…)
…結論。
固定回線契約は、今のまま「据え置き」で。
３Ｇケータイの維持費も、月１６００円なので、ＭＶＮＯの音声契約と比べても安い。
ガラホに変えて、維持費を高くする意味も無い訳で、結局「ガラケー＋光回線」の固定費８ｋは、圧縮できない、と言う結論。
なお、ｍｉｎｅｏのデータ回線２回線と、ｉＰｈｏｎｅ１回線合せて６Ｋなので、総通信費は、月額１４Ｋ。
まあ、４回線＋光回線を持ってる割には、安いので、まあいいか。
将来的に、ｉＰｈｏｎｅ回線を解約してｍｉｎｅｏのデータ回線に変えると、３Ｋ減るので、９月からは月額１１Ｋの予定。
そして、２０２２年３月一杯まで３Ｇガラケーを維持したら、ＭＮＰでＵＱモバイルに転出して、ガラホを持つかなぁ。
