gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

目が覚めるとぷち寒気

今日は特に寒かったせいか、朝の4時に寒さで目を覚ます。
熱がある時特有の、寒気を感じたので、慌ててパジャマを着込み、ネックウォーマーまで装備し、えらく喉が渇いていたので、十分な水分を補給してから再度布団へ。
出社時刻までに寒気が引かないようなら、休むつもりだったが、幸か不幸か、厚着と水分補給が功を奏して寒気が収まっていたので、出社した。
会社に置いておいた体温計の結果は、36.4℃。あー…やっぱり平熱(35℃後半)より少し高いわ。
でも、この体温で「微熱があるから休みます」ってのは、無理だよなぁ。
まあ、この程度の症状なら、仕事で忙しく働いていると忘れるレベルなのも事実なのだが。

許せなかった原作レイプ -アルファルファモザイク-

とりあえず、月姫は酷かった。
作画は結構良かったし、声優も若手ながら実力派を揃えていたけれど、致命的に監督が無能で原作に敬意の欠片もないクズで、原作改悪の常習犯だったのが問題。
真月譚 月姫」のアニメが残した唯一素晴らしい成果が、メディアミックスで始まった漫画版であり、こっちはアニメ版とは比較にならないほど素晴らしい作品となった。
コレがなかったら「月姫?アニメ化してないよ」と言われていたと思う。

大林組が中国撤退 工事の資格規制で受注振るわず:日本経済新聞

大林組は8日、中国の現地法人大林組上海建設を近く清算し、中国市場から撤退する方針を明らかにした。
すでに新規の受注活動は中止している。
2003年に設立した現地法人は中規模のビルなどを建設できる「2級」ライセンスを取得。
年間50億円の受注目標を掲げていたが、受注が振るわなかった。
大林組は上海に駐在員事務所を残し、過去に手掛けた建築物の保守業務などの窓口は残すが、営業活動からも撤退する。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E2EAE290978DE2EAE2E0E0E2E3E38698E3E2E2E2

これは良い流れ、というか目先の小金に飛びつくのを止めて、脱中国は加速して欲しい。

時事ドットコム:15年から部隊配備か=中国ステルス戦闘機

【香港時事】香港誌・争鳴2月号は、中国空軍の許其亮司令官が1月11日に試験飛行を行ったステルス戦闘機「殲20」について、2014年に大量生産を始め、15年秋から部隊に配備する方針を明らかにしたと報じた。試験飛行成功の祝賀会で語ったという。
許司令官は「初の試験飛行は2009年10月中旬で、今回は4回目だ」と説明。今回の飛行時間は21分16秒だったが、胡錦濤国家主席(中央軍事委員会主席)が1月18日から訪米することから、この吉日の数字に合わせ、対外的には18分ということにしていると述べたという。(2011/02/08-16:16)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2011020800642

うん?エンジンもまだ出来上がっていない試作機を、3年後に大量生産!?
…しかし、良く考えたら同じエンジン未完成のT-50も、16年には配備開始予定だっけ。
2015〜6年と言うと、日本じゃF4がとっくに退役済みで、しかし今次FXの調達が出来てるかどうか怪しい頃だな。
つまり、防空能力が最も劣る時期に、中国とロシアがステルス機を配備すると言う話になる。

韓国軍:韓国製艦対地巡航ミサイルを配備へ | Chosun Online | 朝鮮日報

韓国軍当局は、海軍の艦艇から北朝鮮の指揮所などの戦略目標はもちろん、地対艦ミサイル基地も攻撃できる射程距離500キロ以上の「天竜」艦対地巡航ミサイルの開発を、昨年までに完了した。さらに今年中に、西海(黄海)に配備されている4500トン級韓国型駆逐艦などに実戦配備する計画だという。
これまで、地上の目標を地上から攻撃する韓国製地対地巡航ミサイル「玄武3A・B・C」(射程距離500−1500キロ)の開発および実戦配備の事実は知られていた。しかし、艦艇から発射できる韓国製艦対地巡航ミサイルの開発完了と配備の事実が明らかになったのは、今回が初めて。
艦対地ミサイルは地上発射型に比べ、広範囲に移動しながら撃つことができるため、射程に収められる範囲が広い。天竜ミサイルは、西海海上からはもちろん、東海(日本海海上からも西海岸にある北朝鮮の地対艦ミサイル基地などを正確に攻撃できる。しかも、現在開発されている3000トン級の重潜水艦から発射することもでき、生存性に優れている。
韓国政府の消息筋は7日、「過去十数年間の韓国製地対地巡航ミサイルの開発成功を土台として、艦対地巡航ミサイルの開発も予想より早く完了した。北朝鮮のさらなる挑発に備え、西海第2艦隊に配備されている韓国型駆逐艦を手始めに、今年中に世宗大王など韓国型イージス艦にもこのミサイルを配備する計画」と語った。艦対地巡航ミサイルが配備されれば、延坪島砲撃挑発のように北朝鮮からの挑発があった際、空軍の戦闘機を動員しなくとも、北朝鮮の海岸砲や地対艦ミサイル基地などを韓国の艦艇から精密攻撃できるため、北朝鮮の追加挑発を抑制する効果があると評価されている。これまでは、黄海道の海岸などに配備された北朝鮮の「シルクワーム」地対艦ミサイル(最大射程95キロ)に発射の兆候があった場合、韓国海軍の艦艇は北のミサイルの射程圏外に待避するなどしていた。しかし今回、北のミサイルの射程圏外から、北のミサイル基地を攻撃することができるようになった。
天竜巡航ミサイルは、世宗大王など韓国型イージス艦(7600トン級)、4500トン級韓国型駆逐艦のうち、韓国型垂直発射装置(KVLS)を搭載している一部の艦艇に配備される。

http://www.chosunonline.com/news/20110208000027

日本が同射程のミサイルを配備したら、大騒ぎして問題視するくせに…。
まあ、迎撃しやすい亜音速巡航ミサイルなんて、今時は中小国相手でもないと役に立たないし、そもそも命中率が恐ろしく低い韓国製だから、どうでも良いけど。