gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

色々買ったった

前に、「イヤホン自体は軽いし、性能も問題ない」と書いたな。
あれは嘘だ。
いやー、今日、電車内で使ってみたら、最初は良かったんだけど、下北沢を超えた辺りでめちゃめちゃノイズが出て、代々木上原に着いた頃には、もう酷過ぎで切るしか無かった。
有線のイヤホンに替えたら、ノイズはきれいさっぱり消えたし、家での使用や、最寄駅から下北沢まではノイズが無かったのだから、間違いなく外部要因だろう。
問題は、下北沢や代々木上原での乗降でも改善しなかったので、特定の乗客が所持していた無線機器による干渉というより、線路沿線でなにか大規模にノイズの元になる電波が出ているとしか思えない点。
つまり、個人レベルでは改善は難しく、通勤時の動画視聴には使えないと言う事だ。
6000円近くしたのに、金の無駄とは…。
ちなみに、イヤホンとPC本体との距離は50cm以内だったから、距離によるノイズとは考えにくい。
また、マウスなどの他のBluetooth機器はオフだったので、それの干渉も無い。
自宅のWifiでは干渉ノイズは発生していないので、純粋に、電波要因だろうなぁ。

戦艦山城 - ポール・アレン氏率いる米調査団が、スリガオ海峡で撃沈された戦艦山城を発見 | まにら新聞ウェブ The Daily Manila Shimbun Web

マイクロソフト共同創業者のポール・アレン氏(64)が率いる沈没船探査チームは26日夜、ミンダナオ地方スリガオ沖で米軍に撃沈された旧日本海軍の戦艦山城を発見したと発表した。
同チームは来月にかけてスリガオ海峡とボホール沖で山城など日本艦船計6隻の探査を行っており、残る5隻の発見も目指している。ただ、スリガオ海峡は海流が強く、探査を困難にしているという。
同チームが探査に使用する調査船「ペトレル号」のフェイスブックページは同日夜、音波によるマルチビーム測深機で得たデータから作成した山城の画像と、ペトレル船内のモニター画面で海底の山城の映像を確認する写真を掲載した。
調査チームは「山城は海底でさかさまになった状態で発見された」としている。今後、船体の詳細を確認、写真や動画も公開していく予定。
ペトレル号は海底6千メートルまで探査できる最新技術装備を有した調査船で、過去にシブヤン海に沈んでいた戦艦武蔵の船体やフィリピン海に沈んでいた米海軍の重巡洋艦インディアナポリスの船体の一部発見にも使われた。
今回、山城の他に探査が行われているのは、1944年10月に同海峡で撃沈された戦艦扶桑、重巡洋艦最上、駆逐艦満潮、朝雲山雲の計6隻。
ただ、最上については、ビサヤ地方ボホール島沖海底2000メートルに沈んでいるため、期間も限られていることから、来年以降の探査になる可能性が高いとしている。(冨田すみれ子)

http://www.manila-shimbun.com/category/society/news234449.html

金持ちの趣味人とはかくあるべし、と言わんばかりの大戦果だな…。
この人は、武蔵発見でも知られているけれど、日本艦以外にも当然の様に米国を含む他国艦の探査も行っており、英国のフッドとか米国のインディアナポリスとかも発見している。
大きな海戦跡を探査すれば、当然のように両軍の沈没艦艇が見つかるんだから、彼が日本艦を見つけるのも当然ではあるのだが。

北朝鮮ミサイル発射準備か 日本政府警戒、信号捕捉 - 共同通信 47NEWS

北朝鮮による弾道ミサイル発射準備をうかがわせる電波信号が捕捉され、日本政府が警戒を強めていることが27日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。ミサイルの種類などは特定できていないもようだが、関係者は「数日内の発射もあり得る」と述べた。時期的に、朝鮮人民軍による冬季訓練の一環などの可能性もあるとみて慎重に分析を進めている。
電波信号はミサイルが位置情報などを地上に伝えるためのものとみられ、発射に先立ち作動状態などを確認する際にも発信される。ただ、過去には信号が捕捉されたものの発射に至らなかったケースがある。

https://this.kiji.is/307924511972557921?c=39550187727945729

中国が特使を送った直後に動き出す辺りに、不審を感じるのは間違っているのだろうか?
キンペーのハレの舞台に合わせるかのように沈黙し、キンペーの特使を表向きは追い返した直後に行動を開始する金正恩(人造人間19号)
今更、短距離弾道ミサイル日本海に打ち込むとかでは、ただアメリカを挑発するだけで効果は無い。
かと言って、グアムに向けた大気圏内核実験は、一発でアメリカの堪忍袋をぶち破るだろう。
さて、長考後にどんな一手を打つのか。
以下妄想。
中国と北朝鮮が予想以上に結びつきが強い場合、キンペーは金正恩(人造人間19号)の生命・財産の保護を勝利条件とするだろう。
しかし、同時にアメリカに対して「北朝鮮の核問題を解決した」と主張する為には、最低限の供物として、金一族の独裁体制破壊と、核武装の放棄、核開発の放棄が必要になる。
逆に言えば、上の3条件を満たすなら、アメリカは北朝鮮に対して、それ以上の要求を出せる立場に無い。
そして、北朝鮮アメリカとの間に戦端が開かれた場合、アメリカは確実に上記3条件を達成した上で、北朝鮮民主化、一歩進めて韓国との再統一まで踏み込みかねない。
それは、半島に緩衝国が必要な中露にとっては最悪の未来であり、武力介入してでも阻止すべき案件になる。
そうなれば、かつての朝鮮戦争の再来になる。
中国は、「まだ」アメリカと全面的に事を構えるには時期尚早と考えている。
では、どうすべきか。
アメリカの開戦と同時か、先んじて北朝鮮に攻め込み、アメリカより先に、3条件を達成してしまえば良い。
米韓軍は、ソウル防衛と言う重い足かせがあるので、北朝鮮の制圧には時間がかかるのに対して、金正恩(人造人間19号)と示し合わせた茶番の戦争が出来る中国人民軍ならば、短期間で平壌を陥落させる事が可能だろう。
あとは、保護した金正恩(人造人間19号)を、死体が残らない方法で殺した事にして、密かに中国に送り、改めて中国の息が掛かった政権を作る。
これで、「元通り」となる。
この戦争のついでに、北朝鮮軍のふりをして、核実験だの、新兵器のテストだの、やりたい放題も出来る。
どさくさに紛れてアメリカ軍に痛打を与え、トランプを失脚させる事まで出来るかも知れない。
トランプもそうだけど、明確な功績の無い指導者が、判りやすい功績を求めて軍事的冒険に手を出す事は、決して珍しくない。
そして、キンペーは「明確な功績の無い指導者」の一人である。
さて。どうなる事やら。
ちなみに、アメリカ政府は文化的に12月に入ると覿面に「動きが鈍くなる」から、北朝鮮がこれから開戦する気なら、12月、可能ならクリスマスを狙うんじゃないかなぁ。
追記。
「信号捕捉」って何かと思ったら、燃料節約で止めていた筈のレーダーサイトが稼働したり、通信量が増大した兆候を察知したとの事。
なけなしの燃料使ってまでレーダーを稼働させたんだから、何かしらの準備は始めたんだろうな。

米ロが核ミサイルの軍拡競争に再び突入する危険性 INF条約を無視して開発進めるロシアに、米国も対抗する姿勢示す | JBpress(日本ビジネスプレス)

くすぶり続けるINF問題
以前の拙稿では、ロシアのINF(中距離核戦力)全廃条約違反問題について取り上げたが(「トランプ政権に踏み絵を迫るロシア」)、この問題が再び大きな注目を集め始めた。
欧州全域には届くが米本土には届かないソ連のミサイルが欧州に大量配備されたことにより、欧州での限定核戦争に現実味が出てきたのではないか・・・。
このような懸念から、米ソが互いの本土を狙う戦略核戦力(射程5500キロ以上)と、戦場で使用される戦術核戦力(射程500キロ未満)以外の中距離核戦力(戦域核戦力)は全廃してしまおうというのがINF条約の趣旨であった。
ただし、対象となるのは地上発射型の巡航ミサイル弾道ミサイルであり、艦艇や航空機から発射される巡航ミサイルは規制を受けない。
また、INF条約では既存のミサイルを全廃するだけでなく、該当するカテゴリーのミサイルの配備を今後も無期限に禁止している。ミサイル自体の生産はもちろん、その発射装置を製造したり、発射試験を行うことも認められない。
ところがロシアは近年、この条約に反して、米国が「SS-C-8」と呼ぶ地上発射型巡航ミサイル(GLCM)を開発してきたと見られている。
SS-C-8は「イスカンデル-M戦術ミサイル・システム」に似た移動式発射機から発射されるGLCMであり、その射程は1000キロから数千キロに及ぶと見られる。したがって、その生産や発射試験は明らかな条約違反だ。
それどころか、今年2月にはついにSS-C-8 GLCMが実戦配備されたのではないかという報道(『ニューヨーク・タイムズ』2月14日付)まで登場し、ロシアの条約違反問題はいよいよ深刻になってきた。
だが、ロシア政府はこのような疑惑を一切認めておらず、それどころか条約に違反しているのは米国であると主張し(例えば欧州に配備されたミサイル防衛システムからは巡航ミサイルも発射できるではないか、など)、双方の主張は全く噛み合っていない。
(中略)
ロシアの条約違反が仮に事実だとして、それはいかなる意図によるものなのだろうか。
一面において、米国によるGLCMの再配備はロシアにとって困った事態である。
INF全廃条約が破綻し、欧州に米露のINFが配備されれば、ロシアを攻撃し得る核弾頭の数は増加する一方、ロシアのINFは米本土には届かないという不均衡が発生する。
(中略)
戦術レベルと戦略レベルの間に戦域レベルの核兵器が存在していれば、全面核戦争へのエスカレーションを抑制しつつ戦術核兵器を使用できる可能性が出てくるためである。
ことに近年、ロシアは有事における核の積極使用を示唆するようになっており(もっとも、これが「戦略」と呼べるものなのか、「核による恫喝」なのかについては議論が別れる)、この意味ではロシアにもINFを配備する軍事的メリットがないとは言えない。
中国を意識しているのではないかという論者もいる。
(中略)
INFについても、従来はごく限られた数と性能のミサイルしか保有しなかったが、現在では質量ともに極めて高いレベルに達していると見られる。
しかも、中国はINF全廃条約に拘束されず、今後もこのような軍備管理を受け入れる意図は乏しい。
大洋の向こう側にいる米国はそれでも本土防衛に大きな支障をきたすわけではないが、中国と4000キロもの陸上国境を接するロシアにしてみれば極めて不気味な話であろう。
(中略)
当時のソ連は自国がINF配備を進めていることを隠し立てはしなかったのに対し、現在のロシアはINF全廃条約違反の事実そのものを認めていない。
米国は相当の証拠(例えば衛星情報や電波情報)を掴んだうえでロシアを非難しているはずだが、いずれも最高度の軍事機密であるために公開することができない。
こうした中で米国がGLCM開発を進めれば、むしろロシアは「米国への対抗措置」という口実で自国のINF全廃条約違反を正当化する可能性が出てくる。
こうした難題にドナルド・トランプ政権は今後、どう対処するのか。近く出揃う新たな国防政策文書群(国家安全保障戦略、国防戦略、核態勢見直し、弾道ミサイル防衛見直し等)の方向性が注目される。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51697

この分析は、的を射てると思う。
アメリカに届かない中距離核戦力をロシアが整備したところで、米露関係には本来的に関係は無いが、中露関係には大きな意味があるんだから。
ロシア民族は基本的に嘘つきで、約束の一つも守れない、信頼できない民族だが、アメリカのロシアアレルギーも病的で、同レベルか、それ以上に信頼できない中国に対しては激甘なのに、ロシアに対しては強硬極まる姿勢を打ち出し続けている。
結果として、ロシアはアメリカと対立しながら、陸続きの潜在敵国である中国にも飲み込まれないように身を守りつつ、対米と言う一点で協力しなければならないと言う、難しい立場になっているのだ。
特に、フランスや中国は戦術核の使用を前提に戦力を構築しており、アメリカやイギリス相手なら、戦略核を互いに向け合って居れば済むところを、フランスや中国を相手にするロシアは、戦術核も整備しなければならない。
ある意味、ロシアは仏中という、核兵器を実用前提で配備するならず者国家に対抗する為、アメリカより重い負担を背負っているのだ。
プーチンが日本に対して比較的融和路線なのは、アメリカの同盟国ではあるが、中国とは根本的な部分で対立関係にある地域大国だから、と言う事は間違いないだろう。

window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform

本当に、このゴミPCより劣る性能のPCを押し付けられているなら、その通りだけど、この手の発言をする人って、大学推奨パソコンを良く考えずにボッタクリ呼ばわりする人と一緒で、「ごく一部」をやり玉に挙げているだけで、全体を見ていない事が多い。
例えは、フルHD画面だけど、ホームユースで動画再生には良いのだけれど、仕事で使うには画面サイズに比して高解像度過ぎる。
文字が小さくて見辛いから、Windowsの拡大機能で150%とかで使う事になって、実質的にフルHDが無意味な機能になっている。
だから、ビジネスユースのノートPCでは、SXGA+(1400x1050)とかSXGA(1280x1024)とかWXGA+(1440x900)が採用されるのである。
あとは、ビジネス用PCは故障時の対応も、個人とは異なる。
その裏に過剰とも言える保障やら、高額なOffice等のソフトライセンス、セキュリティ周りにアホみたいに金掛けてる現状を理解してない事が多い。
まあ、富士通の大学、官公庁向けPCの構成にウンコが多い事も否定しないが、実のところ、真の悪は、そのPCを選定してOKサインを書いた大学、官公庁の老害担当者が底抜けにアホだから、と言う闇については、触れられない事が多い……あれっ、誰か来たみたいだ。

食べ放題でホルモン焼き過ぎ出火 名古屋の焼き肉店、けが人なし - 共同通信 47NEWS

27日午後9時半ごろ、名古屋市中区新栄2丁目の焼き肉店「The ホルモン Naizouya」から出火した。愛知県警中署によると、客がホルモンを大量に焼いた際の炎が、油の付いたダクトに燃え移ったとみられる。
火事は約4時間後に消し止められ、木造2階建ての店舗と、棟続きの不動産会社の2階の一部を焼いた。客や従業員十数人がいたが、けが人はいなかった。
中署によると、店はテーブルに置いたこんろで肉を焼くスタイル。客は「ホルモンを大量に焼いたら炎が上がり、ダクトに燃え移った。食べ放題の時間内に食べきれるようにたくさん焼いた」と話している。

https://this.kiji.is/308048822789571681

神保町食肉センターのランチでやってるホルモン45分食べ放題に行った時、めっちゃ焼いたけど、ホルモンってめちゃくちゃ脂がでるから、物凄い燃える。
むしろ、脂を燃やさないと、脂身食ってるようなもんなので、積極的に燃やすまである。
そんな状況だから、ダクト内に脂が溜まるなんて、当たり前だろうし、そこに火が付いたら、まあ火事にもなるわな…。