なんで少女漫画や少女小説は…

どうしようもなく部屋の整理が進まないので、断腸の想いでコミックを中心にブックオフへ持ち込んだんだけど、少年漫画や小説は、よっぽど古く無いと買取拒否(査定０円)にはならなかったのに、コバルトとか花とゆめコミックの古い本は、のきなみ買取拒否になった。
かろうじて買い取ってもらった本も、４０冊で２８０円程度と、それまで持ち込んだ本とは比較にならない安値。
…少女漫画や少女小説は古い本は入手が困難な割に、こうやって買取が安かったり拒否されると、なんだか理不尽な感情を覚えてしまう。

これは、「女性は古本を買わないから」なのか「女性はこまめに古本屋に売りに来るから」なのか「女性は古い作品に興味を持たないから」なのか…。
女性が、熱心な読者層である事は間違いないのに。
折角、面白い作品は色々あるのに、少年向けのラノベやコミックより市場から消え去るスピードが速いから、マイナー作品は古本屋からも消え去って、再入手が困難というオチ。
つか、アマゾンですら無いんだぜ…。
うう、場所の問題が無ければ、売りたくない本ばかりなのだがなぁ…。