gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

ラーメン屋 無料ニンニク潰しまくる客にヒヤヒヤ - Ameba News アメーバニュース

ラーメン屋へ行くと、様々な無料調味料を目にするようになった。コショウやゴマといった昔ながらのものはもちろん、すだち、柚コショウ、特製のペーストなどの目新しいものも少なくない。しかし店主からすると「無料だからといって使い過ぎないで欲しいなぁ…」というのが正直な気持ちだという。
あるラーメン店では、ニンニクを1片(17円相当)ずつ自分でつぶしてトッピングする無料サービスをやっている。通常の客は0〜2片しか利用しないため原価率(商品の販売価格に占める材料費の割合、30%以下が望ましいとされる)にはたいして影響はないという。
しかしながら中には8〜10片利用する猛者もいるようで、ニンニクだけで150円程サービスすることになり、原価率が35〜45%程度にまで上昇し、こうなるとさすがに店側も穏やかではなく、大量にニンニクをつぶしている客をヒヤヒヤしながら見ているという。
また、牛丼チェーンの店員によると、酔っ払った若者などが何人か連れ立って「紅生姜丼だ〜」などと紅生姜を丼の上にうず高く積んでいるとヒヤヒヤするという。

http://news.ameba.jp/special/2010/05/65553.html

無料と聞くと、なんでも最大限使わないと「損」をした気分になるのかもしれないが、食べ物なんだから「美味しく食べる」を主眼において考えれば、紅生姜にしろ、ニンニクにしろ、使う量は常識的な範囲に収まるのが必然なのに、その場のおふざけで調味料を過剰に使う馬鹿は、「食べ物で遊んでいる」に等しい。
食べ物で遊ぶ奴はヘソ噛んで死ねと思う。
二郎系とか、そもそも存在自体がネタのような食べ物のように、値段にアホみたいなトッピング価格が含まれているならともかく、普通の店で調味料やらトッピングを過剰に盛る奴は、その心根自体に欠陥があるとしか思えない。