■ 出光プリカすり替えの話 その２ -楽画喜堂-

バイトを使う業種で、性善説のシステムを運用するのは、どう考えても不味いという事例だと思う。
そして、警察は基本的に「働かない」という事実は、どこも同じなんだなぁ、と。
詐欺や盗難の被害届受理すら面倒くさがる始末だし…神奈川県警さんとか。*1
あと、消費者相談センターも、基本的には無力。
この事例では出光の上の方に話を持ち込んだのが、大正解。
ミツウロコとトラブルになった時は、いきなりこちらをクレーマー扱いした上に、消費者相談センターからの電話程度じゃまったく動じず、支店長が支店員を守ってＬＰガス協会の問い合わせにも嘘をぶっこく始末。しかも約束を守らない。
でも、経緯とＮ支店の対応をきちんと本社の窓口に相談したら、翌日に謝罪しに来たが。
閑話休題。
どうにも、この事例でもそうだが、全員が顔見知りの店舗レベルだと、日本人の情が悪い方に作用して、身内を庇う方向に動く、と言う側面があるのではないかと思った。
だからこそ、その不正を監査する組織は、上位に無いと駄目と言う。
…そーいや、ＨＰでノート修理の際に酷い対応された時も、修理担当相手にどんだけ話しても埒が明かなかったのに、本社のサポートに連絡したら即解決したっけ…。

*1:良く記事を見たら、この人神奈川じゃん…神奈川県警ぇ…