F35の信頼性を疑問視=次期戦闘機でカナダ首相:時事ドットコム
【オタワAFP=時事】カナダのトルドー首相(自由党)は7日の議会で、米国で開発中のF35ステルス戦闘機の信頼性に疑問を呈した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060800578&g=int
カナダはF35の開発に参加し、次期戦闘機として65機を導入すると発表していた。しかし、トルドー首相は「まともに動かず、動くという段階には程遠い航空機(F35)に固執した」と過去の保守党政権の方針を批判した。(2016/06/08-15:09)
そもそも、選択肢が無い話で文句を言うのがアホ臭い。
西側諸国だと、F35以外を選べば調達した瞬間に時代遅れになる事が確定している。*1
そもそも、カナダに次期主力戦闘機を開発する能力も資金も無く、アメリカから新型を回してもらわないと必要な軍備が揃わない現状で、文句を言ったとしても代替案なんて、どこにも存在してないのだから、仮に「過去の保守党政権」を、現首相の党派が担っていたとしても、F35以外の選択肢は無かったよ。
韓国の様に、東側の戦闘機を調達候補に入れるぐらいの斜め上*2でもかまさない限り。