情弱が格安SIMにいまだに変えない理由ｗｗｗｗｗ : IT速報

ちゃんと計算すれば判るけど、キャリアとほぼ同等のサービスを格安ＳＩＭで受けようと思うと、実は３割も安くならない上に、キャリアサービスとか、端末の買い替え補助(毎月割)などを使って２年おきに端末を買い替える前提なら、むしろ別途に端末を買わなければならない格安ＳＩＭの方が割高になる場合すらあるんだが…。
格安ＳＩＭのメリットは、端末の購入補助が無い分、端末を長く使えば使う程に安くなる点と、キャリアで不要な盛り盛りのサービスにかかる費用を上手くカットする事によって、自分に合わせた適切なプランを選べる、それによって結果的にキャリアより安くなるってのがメインになる。
あと、キャリアの回線を借りているから、キャリアとＭＶＮＯが同じ品質って勘違いしている人が居るけれど、キャリアの回線に繋がるまでは同品質だけど、ＭＶＮＯがそこから回線をどのように案分して利用者に提供しているかは、会社ごとに異なる。
ワイモバとＵＱは、実態はソフバンとａｕのサブブランドで、他のＭＶＮＯからダンピング呼ばわりされてるから例外として、他のＭＶＮＯはキャリア回線より品質が良くなるパターンと言うのは、ごく例外的。
そもそもの話、キャリアからＭＶＮＯに変えて、月５０００円も安くなる奴は、キャリアとの契約を適切にコントロールできてなかった訳で、その時点で情弱の証明をしていると思う。