Huawei、フラッグシップモデルのスマホの海外輸出も停止へ (2019年6月20日) - エキサイトニュース

Huawei、フラッグシップモデルのスマホの海外輸出も停止へ (2019年6月20日) - エキサイトニュース

現在、アメリカ大統領ドナルド・トランプが「国外の敵」に関係のある企業との取引や情報通信技術の使用を禁止するという異例の大統領令を発令したことにより、中国最大の通信機器メーカー「Huawei」への制裁が強まっている中、同社は自社のスマートフォンの海外輸出を停止する意向を示している。
■ フラッグシップモデルのスマホも出荷停止
Huaweiは今月初めに、スマートフォン最新モデルである「Huawei P30／P30 Pro」を含むスマートフォンの海外への輸出を停止させる指示を出した模様。また今後発表が予想されている「Huawei Mate」シリーズの最新モデル「Huawei Mate 30」についても、中国から出ることはないと見込まれている。
■ Meet the Huawei P30 Series
また5月には、ローエンド、ミドルレンジのスマートフォンについても出荷停止を決定しているため、現状Huaweiはほぼすべてのスマートフォンについて、海外輸出を取りやめていることになる。同社は今回のアメリカによる制裁により、国外への出荷量が昨年と比べて40％から60％ほど下降する見込みを発表している。また同社がスマートフォンのチップセットとして採用しているKirinチップは、イギリスの企業が開発しているものではあるが、アメリカのテクノロジーを使用している部分もあるチップとなっているため、Huaweiが貯蔵しているKirinチップが枯渇してしまうと、同社はチップセットについて、アメリカとの関連がない別企業に頼らざるを得なくなる。そうなると、中国国内のスマートフォン市場でも出遅れることにもなりかねない。まさに史上最大のピンチを迎えているHuawei。今後どのような対応を講じていくのか。続報を待ちたい。

https://www.excite.co.jp/news/article/Qetic_320321/

ふーん。
正直、今年のモデルならＡＳＵＳのＺｅｎｆｏｎ６の方が魅力的なので、どうでも良いかな。
個人的に、ノッチが大嫌いなので、Ｚｅｎｆｏｎ６が無ければ妥協したかもしれないけれど、今年発売のｉＰｈｏｎｅの新型も、どうせノッチ継続で、２０２０年はサムスンと同じピンホールディスプレイという噂なので、総務省の端末値引き禁止の徹底と言う問題もあるし、今年はＭＮＰでｉＰｈｏｎｅを手に入れず、回線は解約してしまう方向で検討している。
来年の正月に、ｉＰａｄ ｍｉｎｉ５を買って、Ａｎｄｒｏｉｄは次にドックコネクタが壊れるまで今のエクスペリアを使い、壊れたら、その時点でＺｅｎｆｏｎ６か、７もノッチレスなら７を買う予定。
微粒子レベルの可能性で、今年、ＨＴＣのハイエンドが発売され、お手頃価格で白ロムが出たら、そっちを買うかもだけど。