gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

はてなダイアリーが更新できなくなったので、泣く泣くこちらに移行。使いづらいようなら、別なサービスへの引っ越しも検討する予定。元ダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/gayuu_fujina/

食事を記録しよう

体重:82.4kg
体脂肪率:25.3%
朝食:ウィダーインゼリー with おくすり
昼食:サイゼリヤ ワンコインランチ
夕食:
昨日の夕飯を食い過ぎたのが、覿面に響いたっぽい。
いや、海鮮丼が安かったし、そうめんも食いたかったのよ…流石に、反省。

「日本の戦闘機がレーダー照射」 中国国防省が空自非難:朝日新聞デジタル

中国国防省は4日、先月17日に東シナ海上空で航空自衛隊機が中国軍機に緊急発進したことについて、「日本のF15戦闘機が中国軍機に接近し、(射撃用の)火器管制レーダーを照射した」と日本を非難した。中国軍機の行動を正当化する狙いがあるとみられる。日本政府関係者によると、先月17日、空自機が尖閣諸島を含む南西諸島周辺の上空で中国軍機に緊急発進する事態があった。
これに関連して、自衛隊の元空将が同28日、中国軍機が空自機に「攻撃動作を仕かけてきた」との記事をネット上に掲載。「空自機は自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ離脱した」と記した。萩生田光一官房副長官は翌29日の記者会見で「(中国機から)攻撃をかけられたという事実は確認していない。近距離でのやりとりはあった」と説明した。
中国国防省は4日、記者の質問に答える形で「2機のスホイ30が東シナ海防空識別圏をパトロール中、日本のF15戦闘機2機が急速に接近し、火器管制レーダーを照射した」「中国軍は戦術機動などの措置をとったところ、日本機は赤外線の妨害弾を投射して退避した」と説明した。
妨害弾とは相手機のミサイルを…
(後略)

http://www.asahi.com/articles/ASJ745WN2J74UHBI02S.html

日本の空自パイロットが、アメリカの押し付けた憲法9条によって両手両足を縛られ、平然と先制攻撃ができる敵国の機体相手に、反撃の権利すらろくに持たされずにスクランブルしていく想いを考えると、怒りで腸が煮えくり返る。
こういう嘘を平然と公式回答できる中国に対して、今までも日本政府はアメリカや欧州を介して真実を証明し、その嘘を正面から否定するって事をしてこなかった。
いい加減、恥知らずな中国共産党のメンツを守ってばかりいないで、正面から嘘つきで張りぼてなメンツを叩き潰し、大恥をかかせないと駄目だと思う。
「嘘をついたら恥をかく」と判らなければ、いつまでもこちらに甘えて嘘をつき続けるのが中国人という恥知らずな生物なのだから。
もちろん、嘘を嘘で塗り固め、泥仕合の様な反論合戦に持ち込まれるだろうけれど、少なくとも事実証明に参加させる欧米には、真実が伝わる。
その努力はしていくべきだと思う。

まとまらぬ欧州、よみがえる戦闘機「ユーロファイター」の悪夢 英EU離脱、安全保障の影響は (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

(前略)
安全保障面も気になるところですが、現在のヨーロッパ諸国におけるそれは主に「北大西洋条約機構NATO)」が担っており、イギリスのEU離脱によって軍事面に与える影響は、おそらくただちには、それほどないと思われます。というのも、第二次世界大戦後の西ヨーロッパ諸国は、対ソ連(ロシア)という共通の脅威から一貫して団結し、強固な関係を維持し続けているからです。その象徴的存在ともいえるのが、欧州諸国の共同開発による戦闘機「ユーロファイター」でしょう。
(中略)
「ユーロファイター」の開発は「友好」の象徴でもありますが、各国の思惑がぶつかり合う「摩擦」の象徴でもあり、その開発は“茨の道”といえるものでした。「ユーロファイター」量産機が最初に出荷されたのは2003(平成15)年ながら、その開発の源流は、なんと1970年代にまで遡ることができます。
(中略)
こうしてその4か国による、2000(平成12)年の就役を見込む「ユーロファイター2000」計画はようやく開発がはじまり、1994(平成6)年に試作機が初飛行します。
同計画はそこからさらに9年の開発期間を要し、2003(平成15)年に当初の計画から24年の歳月を経てようやく実用化へ至ったのですが、この開発期間中にも今度は「名前」を巡って紛糾しています。
(中略)
イギリスは「タイフーン」、イタリアは「F-2000 タイフーン」、ドイツとスペインは「ユーロファイター EF2000」という異なった制式名称で呼称しています。
(中略)
今回のイギリスの決断がただちに安全保障面へ影響するとは考えづらいですが、それが巡り巡って将来の「ユーロファイター」性能向上計画、ひいてはイギリスと各国との軍事関係にどう影響を与えていくか、今後の展開を不明瞭にする新たな要素になったのは確かでしょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-00010000-norimono-bus_all

ユーロファイターに限らず、F35もそうだが、国際共同開発の問題点は大きく2つ、「要求が散漫で仕様確定に時間が掛かる」と「失敗した時に損切りが出来ない点」点ににあると思う。
特に問題が大きいのは、後者だ。
ユーロファイターなんて量産機が登場した時点で、F22がロールアウトしており、完成した時点で旧式化している。
もっと早くに開発を諦め、そのリソースを新型ステルス機開発に振り向けていれば、今頃は欧州初の新型ステルス戦闘機の試作機ぐらいは飛んでいただろう。
F35だって、3機種同時開発なんて無茶をさっさと諦めていれば、A型(陸上型)相当の機体ならとっくに完成していただろう。
しかし、巨額の開発費を複数国で分担して開発している以上、「失敗しました、開発を止めます」なんて誰も言えない。言っても止められない。
結果として、炎上プロジェクトを、炎上させたまま完了しなければならない、と言う地獄の釜の蓋が開く訳だ。
EUに関しては、その「イチ抜けにくさ」を「結束」として利用した仕組みだから、確信犯なので、国際共同開発と同列に語るのは、無理がある気もしなくはない。

料理をしない人にわかってほしい料理の工程の大変さを氷山で表現してみた「わかりみしかない」 - Togetterまとめ

割と料理をする人間だけど、全く同意できなくてワロタ。
個人的に、この中で一番面倒なのは「こんだてを考える」だわ。
「材料を買う」のは、「こんだてを考える」あとの話。
手持ちの材料を鮮度を考えて優先処分しなければならない素材を考慮した献立を決めてからの話。
足りないものを買いにいく。
「レシピの収集・記憶」なんて、手持ちの材料をクックパッドあたりで検索すれば、いくらでも出てくる訳で、熟練した主婦なら脳内で完結するだろう部分であり、ここを「外部記憶化」できたクックパッドは、かなり素晴らしいシステムだと思う。
逆に言えば、クックパッドを上手く活用できれば、多少の時間や効率のロスはあっても、熟練した主婦に近い仕事が、男性にも可能である、と言うお話でもある。
更にひっくり返して言うと、食いたいもので献立を決め、献立から足りない食材を値段とか旬とか考えずに買い漁り、集めた食材で料理を作るだけ*1ってのは、実は金ばっかり掛かって、自炊の価値が殆ど無い話でもある。
どうにも、氷山の「工程」順を見ると、自炊の価値が殆ど無いやり方に近いような気がするのは、気のせいなんだろうか…。
…と思ったら、ほぼ同意の氷山を書いてる人も居たわ。

*1:だから冷蔵庫内で腐らせる食い物が大量に…

そろそろUPSを導入したい

NASを不意に電源切断にしてしまい、再起動後4日目でようやくRAID再構築が無事完了。
ぶっちゃけ、NASに入ってるディスクイメージは、普段は全く利用していなかったので常時通電しておく必要性が薄く、UPSを導入するまで電源を落としておく事にした。
そして、鯖に導入したアンチウイルスソフトによるフルスキャンの結果だが、ノーガードで割とクリティカルな運用を3年近くやってたのに、想定外のウイルスファイル混入は僅かに3件。
当然だが、感染(活動)はしていない状態*1なので、ウイルスファイルが混入したZIPファイルからウイルス実行ファイルを削除して終了。
正直、鯖に関しては購入から5年経過しており、OS自体の保証も2020年だから、どっかのタイミングでNASを増やして、そっちにデータをまとめたいと言うのも事実だったり。
とは言え、去年買ったばかりのNASを追加購入してしまうと、将来的に更新時期が重なってしまうので、買うにしても来年以降かな。
それまでは、手持ちの鯖とUSB外付けHDDケースを使いまわして、データの整理をしよう。
いっそ、NASに整理したディスクイメージを、USB外付けHDDケース側に移動させて、NASを動画専用にした方が、捗るかも…。
どうでも良いけど、費用対効果が悪いという理由であきらめた鯖のCPU換装だが、当時6KほどしたCorei3 530が、ヤフオクの中古だと送料込でも1.5K前後で手に入ると判明。
しかし、CPUパワーなんて使う仕事は、ほとんどさせていないので、今となってはメリットが薄い事も事実。
何より、安定稼働している鯖に手を入れるリスクを負うだけの価値が見いだせない。
この手のパワーアップは、やりたいと思った時にやらないと、だめだねー。

*1:コンピューターウイルスに疎い人は勘違いしやすいのだが、コンピューターウイルスはプログラムなので、実行していなければ悪さをしない。セキュリティホールや人間の勘違いを利用して、あの手この手で送り込んだウイルスファイルを実行させる事で、初めてウイルスが悪さを始めるので、実行形式のウイルスファイルがあるだけでは、「感染した」とは言い難いのだ。もちろん、広義では感染状態とも言えるのだが