NIKKEI NET（日経ネット）：ＤＲＡＭ価格、年初の3.5倍に 「ウィンドウズ７」追い風

パソコンの主要部品、半導体メモリーの企業間取引価格が急上昇している。パソコン各社の活発な調達を受けて代表品種ＤＲＡＭの品薄感が強まり、大口取引価格はこの半月で一気に２割上昇。底値だった年末年始の3.5倍となった。新ＯＳ（基本ソフト）ウィンドウズ７（セブン）効果も織り込んだパソコン各社の強気の販売見通しを反映している。
ＤＲＡＭメーカーとパソコンメーカーが半月ごとに個別交渉して決める取引価格はパソコン生産の先行指標ともいえる。11月前半分の１ギガ（ギガは10億）ビット単品価格は１個2.35ドル（中心値）でまとまった。10月後半に比べて0.4ドル高い。昨年６〜７月に付けた最高値の2.5ドルに迫る高値水準だ。 (09:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091119AT1J1800O18112009.html

今までが異常に安かっただけだからなぁ…。
普通に個人で使う分には、２Ｇもあれば十分で、３２ｂｉｔ版ならそもそも４Ｇ以上載せる意味が無い。
ＲＡＭディスクとして使うにしても、そのために大量に積むのもバカらしいし。
ＨＤＤについては、相変わらず続落しているけれど、ＨＧＳＴ大丈夫かなぁ…。