スクエニの謎の新作はPS4/3「スターオーシャン５」だった！ - GAME Watch

スクウェア・エニックスは4月15日、プレイステーション 4/3「スターオーシャン５ Integrity and Faithlessness」を開発中であることを明らかにした。発売時期、価格共に未定。
4月9日から謎のティザーサイトが公開され話題になっていた作品は「スターオーシャン」シリーズのナンバリングタイトルだった。「スターオーシャン」はスクウェア・エニックスとトライエースの共同開発でこれまで数多くのタイトルがリリースされてきたが、2010年に発売された「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- INTERNATIONAL」が最後となっていた。
シリーズのナンバリングのタイトルとしては実に6年ぶりとなる今作。アクションゲームのような手触りと戦略性を併せ持つシリーズ伝統のリアルタイムアクションバトルが時代に合わせてシームレスなシステムへと進化しており、フィールド上を移動中に戦闘がリアルタイムに発生し、シームレスフィールドでバトルが展開するという。
イベントももちろんフィールド上でリアルタイムに発生・進行し、さらにイベント中にもシームレスでバトルが発生することもあるという。イベントとバトルが一体化しており、リアルなゲーム体験を楽しめる。
同作の主人公を演じる声優さんがナレーションを務めるトレーラーも、同時に公開された。なお、「スターオーシャン５ Integrity and Faithlessness」を手がけるスタッフは以下の通り。
(後略)

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150415_697772.html

スタオーと言えば、テイルズ オブ ファンタジアの開発チームがナムコから独立して立ち上げた会社のゲームで、ほとんどシステムが一緒で、後発のスタオーが一部で「パクリ」呼ばわりされたり、バグ大杉とか、ＳＯ３ではゲームを遊んでたら、ゲームの中でゲームキャラやってた、催眠術とか超スピードとか（ｒｙ的展開*1に度肝を抜かれたりしたものだが、正直言って、テイルズオブエターニア以降のテイルズシリーズに比べると、個人的に印象は良かった。
ただ、ＳＯ４はＸＢＯＸ３６０用で発売された為、遊ぶことなく時間が過ぎ、ＰＳ３版が出てもあんまりやる気がしなかった。*2
その意味で、個人的にはＳＯ５の発売発表は、それなりに朗報で、閃の軌跡２までクリアしたら、ＳＯ４買って遊んでもいいかなぁ、くらいには思ってる。

*1:個人的には、仮想世界と思われていた主人公達の世界は、実在するゲーム世界に酷似した別世界であり、そことゲームの超高度シミュレーターが繋がっただけと解釈している

*2:というか、つい最近まで時間のかかる据え置き機のＲＰＧをやる気力が殆どなかったので、ＳＯシリーズがどうこうという意味は無い