自炊界のラスボス「ペペロンチーノ」に挑む。-はてな匿名ダイアリー-

みんな、家でペペロンチーノを作ったことはあるだろうか。
材料はニンニク、唐辛子、塩、パスタ、油、水の6種類のみ。
機材も鍋とフライパンと包丁があれば作れる。
超雑魚な初心者向けメニューじゃねえかとおもって作ってみる。
しかし、できあがる物は、とても料理と呼べる代物ではない。
おそらく貴方はそのマズさに驚愕するだろう。
(後略)

http://anond.hatelabo.jp/20151202182827

茹でたパスタをオリープオイルで炒めながら、ペペロンチーノの素をぶっかければ簡単に美味しいペペロンチーノの完成やで。
ペペロンチーノの素はパスタソースの中でも飛び抜けて安っすいから、ペペロンチーノが好きなら常備しててもええんじゃないかね。
個人的には、上記で十分美味いペペロンチーノが作れるので、外食でペペロンチーノは絶対頼まない。
…ていうか、ペペロンチーノって材料費がほとんどかからない料理だから、外食で食べると損した気分にもなるんだよねー(原価厨的発想)
他にも家で十分うまいのが作れるから…という理由で頼まないのが、バジルソースと明太子・たらこ、ミートソース、ナポリタン。
どれも市販のソース絡めるだけで、中堅のパスタ屋で出るものと遜色が無いものが出来る。
とゆーか、中堅以上のお店で、１皿１０００円とか払うんでも無ければ、上記のパスタの差別化はトッピングに使う食材の価格ぐらいしか無いし。
逆に、外で頼むのはクリームソース系とかボンゴレ系、そして和風系。
市販の和風系とクリームソース系は美味しくないし、白ワインとか常備してないから、あさりのボンゴレとかは家で作れない。カルボナーラは頑張れば家でも作れるらしいが、自分は成功したためしが無いので、もう外食でしか食わない。
和風系はツナ缶とめんつゆ、大根おろしやポン酢で作れなくも無いけれど、やっぱりこの辺はプロが作った方が断然美味い。