「ノッチ」のクールさがたったの半年で消滅した理由 | ギズモード・ジャパン

わし、ｉＰｈｏｎｅＸのノッチがクールなんて微塵も思った事ないし、むしろあんなクッソダサい妥協の産物を有難がるなんて、と思っていたので、タイトルの時点で驚いた。
どっかのスマホ開発者が特許出願した、飛びだすカメラの方がまだマシ。
そもそも、自撮り用のインカメラに高性能を追及する今の流行自体が、少しずれているように思う。
自撮りを楽しんでいるユーザーの多くはライト層であり、プロ並みの仕上がりとか、メインカメラ並みの高度な撮影機能を求めている訳でなく、気軽にそれなりの仕上がりが必要十分ってユーザーなのに、１０００万画素を超える高度なカメラ機能を搭載する為に、レンズが大きくなり、狭いベゼル内に収められなくなって、ノッチなんてものが生まれた。
自撮り用のインカメラが直径２ｍｍ以下に抑えられれば、ノッチ無くても行けると思うんだけどねぇ…。
もしくはいっそ、カエルの目玉のように、上にぽっこりカメラ部の半分だけ盛り上がるデザインでもいいと思うんだけど。
そうすれば、直径４ｍｍのカメラまで行けると思うし。