pixivの中国人、韓国人絵師 -はてな匿名ダイアリー-

こいつの認識は、２０年以上前から止まっているに違いない。
９０年代に日本のアニメ制作を韓国に下請けさせるようにしてからこっち、向こうで育った絵師が日本に逆輸入されるなんて、当たり前に発生している。
漫画家でもイラストレーターでも、韓国人は珍しくは無いレベルで居る。
２００４年発売のマグナカルタというゲームのイラストはキム・ヒョンテというイラストレーターで、かなりレベルが高い。
スカッとゴルフ パンヤのＨ２ＳＯ４も韓国人だし、アイドライジングとかこの中に１人、妹がいる！の挿絵絵師のＣＵＴＥＧも韓国人。
漫画家だと、ＴｉｖとかＢｏｉｃｈｉとか、他にもたくさん。
ペンネームの世界だし、国籍を出さないで活動している人もいるだろうから、実際にはもっと多いかも。
ただ、創作性、といった部分では母国在住のままで活動しているクリエイターと、日本に来日して活動しているクリエイターの間で、かなりのギャップがあるという話も聞く。
母国在住のまま活動している人達は、良くも悪くも、守破離の守、型の「模倣」から抜けられない、らしい。
それはそれで、需要はあるし、萌え絵に関しては、むしろ過剰な個性が無い方が売りやすいという面もあるので、あまり問題視はされて居ないけど。
あと、これに関しては、日本のpixiv絵師も大判が同様であるから、別に人種とか文化の問題ではなく、環境とか意識とかそっちの話が理由であり、別にチュンチョンざまぁ、という話では決して無い。