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ぱれっとで一番面白かったが、一番ポリフォニカ参戦が難しかったであろう、あざの耕平がシリーズ参戦したのは、驚いたけれど非常に喜ばしい。 併せてGAマガジン Vol.1に掲載していた短編と、榊・あざの対談も読んだのだが、褒め殺しているけれどポリ青って…
今回から唐突に絵師変更。 理由は不明。 そして、ポリフォニカシリーズではお得意の、キネノベ版文庫化。 もうね、キネノベ買った人は全員負け組み確定。 ポリ黒に比べれは、書き下ろし短編があるだけずいぶんと良心的なんだけれど。 と言うわけで、内容につ…
発売直後くらいから、ガガガ文庫には珍しい良作だという評判があった事は知っており、発売から一ヶ月以内に手に入れてはいたのだが、某掲示板で目に入ってしまったネタバレ(らしい書き込み)に 皇妃様の初恋、しかして身分違いの恋 NTR系バッドエンド とい…
祝! トータルイクリプス新章突入 以下、ネタバレ。
風見周の新作で、富士見でも新シリーズを展開と言うことだが、富士見に金を落とすのが嫌なのでこっちを購入。 富士見の方はガチハーレムのエロコメらしいので、あんまり好みじゃなかったし。 で、読了したわけだが…。 ヒロインにしろお約束イベントにしろ、…
前巻で、告白する間もなくフラれて魔王と化した竜児と、竜児への想いを自覚してしまった大河、大河の気持ちを知って竜児を振ってしまった実乃里と、竜児の鈍感さと素直になれない気持ちの狭間で癇癪を起こした亜美、という大きく人間関係が動いた直後の巻と…
今月発売の新刊で、実はとらどらより期待していた作品がコレ。 ハードカバー版で2巻まで発表されていたという事で、ある程度完結した作品かと思いきや、2巻を読み終わったときには続きが読みたい気分MAXになっており、ハードカバー版でお預け食らっていた…
元々、社会風刺やら人間の心の弱さをきっちり書く作風だったんだけれど、ライトノベルという枷をとっぱらってしまったら、暴走気味? 以下、ネタバレ。
男の小説家が書く女子高がファンタジーであるように、女性小説家が書く男子校は、やっぱりファンタジーでした…orz 以下、ネタバレ。
少し早売りでゲット。 薄いので即行で読了。 以下、ネタバレ。
既にまかでみワールドはネタと飛び道具で出来てますって感がひしひし。 以下ネタバレ。
ブクオフの105円コーナーで3巻までまとめ売りしていたので確保。 バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫) 一巻と言うことだが、基本的にデビュー作で読みきり作品だから、舞台説明から登場人物の一通りの説明と活躍がきちんとまとまっており、ギャグ作品とし…
前後編なのに500ページ近い厚さって…。よくやったw 以下ネタバレ。
正直言って、100%惰性。 西南はすごいんですよー、西南はかわいそうなんですよー、西南はモテですよーと延々書き連ねているだけの駄文。 もともと小説とは言いがたい作品ではあったけれど、もう完全に梶島正樹のリアル妄想戦士ぶりがダダ漏れてますとい…
・・・。 ちょw虚淵、自重www。 以下、ネタバレ。
発売日に普通にゲット。 そして読了。 多少はフラゲできたんだけれど、積みゲーが溜まっている状況で本を増やすのもアレだったので。 でも、買ってしまえばゲームより優先して読んでしまうんだよね。 以下、ネタバレ。
夢を通じて、他者と共有された異世界を生きる話といえば、真っ先に思い出したのが ダークグリーン。 シフトの異世界は、より殺伐としてるし、似ていると言うのは夢を通じたMMORPG的世界という部分だけだけど。 ハードカバー版が2巻で終了しているので…
あいかわらずの中二作品っぷりは健在。(注・褒めてる) 以下、ネタバレ。
短期間に、3巻まで発売された本シリーズであるが、1巻から3巻までは「導入編」とも言うべき構成になっている。 既刊の範囲で言うならば、1〜2巻で、メグに片思い中のセロンが、謎の人影を追う事件を経て新聞部に所属するまで、と言う所謂下ごしらえ的な…
明らかに続刊を意識したあらすじなので、電撃の3巻打ち切りはまぬがれた模様。 前後編の短めな話を重ねるパラムンのような構成でもないし、空鐘のように長く続くシリーズになりそうである。 さて、今回もヒロイン候補と思われるキャラが登場するわけで、セ…
昨日の昼休みに、早売り書店で 輪環の魔導師3 竜骨の迷宮と黒狼の姫 (電撃文庫) だけ購入し、読みながら帰宅の途中で、新宿とらに寄り、 メグとセロン〈3〉ウレリックスの憂鬱 (電撃文庫) シグサワーの書く男主人公って、何故高スペックでも「へたれ」なのか…
コバルトは、普段使っている新宿とらにはマリみてくらいしか入荷しないから、時々忘れるんだよなぁ…。 というわけで、発売日に入手。 樹川さとみ作品は面白くて好みではあるんだけれど、男女の恋愛は相変わらず書けない人だよな、と。 基本的に女性上位の関…
相変わらず、変態を書かせたらラノベ界屈指だな(<最大級の褒め言葉) 30日が月曜だったので、早売りはもっと後だと思って居たら、昨日の夜には本屋に売ってて確保。 厚さは普通なのに薄いゼロ魔より、更に本の厚さは薄いんだけど、読んだ内容量にはあまり…
長かった。 …花梨が表紙になるまでw 一巻に登場す幼馴染という美味しいポジションながら、一年寝て居る内にヒロインの表紙が一巡して「スルー」されてしまい、次が最終巻というここにきて、ようやく表紙をゲット。 ナジミストとしては感無量とは言いつつも…
久しぶりに富士見で購入。 この人、もう少し商売っ気を隠すのが上手ければ、あとがきでゲンナリする事も無いのだが…。 閑話休題。 そんな瑣末な不満など吹っ飛ぶくらい面白いから、良いんだけどさ。 以下、ネタバレ。
これを買っている最大の理由が、A3のトータルイクリプスで、今月号がソビエト編最終話。 wktkしつつ読んだけど…これ、文を書いてる吉宗鋼紀が力尽きたんじゃなかろうか。 以下、愚痴りつつネタバレ
つーわけで読了。 電撃大王やらあちこちで掲載された短編をまとめた短編集。 本編では急展開でアレだけれど、こっちはある意味日常の延長なので、読んでて安心すると言うか。 ところで、羞恥心という概念が無かったシャナが、あっさりその概念を認識できたの…
そろそろ話が進まなければ、いい加減見捨てるつもりだった本作。 フタケタ巻目に突入して、ようやく本筋が大きく動き出して、あとがき曰く「折り返し地点」。 その折り返し地点に相応しい、本格的な転換点らしく、割と楽しめたので、購読続行。 以下、ネタバ…
この作品って基本的にジャンプノリだし、アニメ化が確定しているのは良いんだけど、小説という媒体作品だけに、アニメ化で失敗する確率は極大だと思うんだ。 とりあえず、アニメは「全く期待しない」のか吉かと。 発売日前だし、一応、以下ネタバレで折り畳…
なんか、普通の本屋でも昨日売ってたので、残りも購入。 アスラクライン〈10〉科學部カイメツ (電撃文庫) これと 灼眼のシャナS〈2〉 (電撃文庫) これと シフト〈1〉世界はクリアを待っている (電撃文庫) これの3冊。 シフトはハードカバー版をスルーしてい…