トラジマとか骸骨ナイフとか、今一つ最近の電撃ではぱっとしない阿智太郎の新シリーズ。 元々は、絵師のあらきかなおとコラボした短編企画として電撃マガジンに掲載されたモノで、設定をそのままにオチを少し変えて新シリーズにしたものである。 以下、ネタ…

リリトレのような、派手な事件は無いけれど、このシリーズはじわじわ来るのが良い。 以下、ネタバレ。

前巻の急展開から、人気があるのに惜しげもなくこの巻で完結。 寂しくはあるが、無理矢理延命して駄作になるより万倍マシ。 さて、読む前から、重い話になる事はわかっていたので、まず禁書目録でテンションあげてから読み始め。 読み始めると、あまり厚くな…

禁書１７巻。 帰りの電車の中で読み切ってしまった。 以下、ネタバレ。

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈17〉 (電撃文庫)作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/03/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 100回この商品を含むブログ (107件) を見るとらドラ10! (電撃文庫)作者: …

んー。 正直、微妙。 以下、ネタバレ。

んー。 正直、微妙。 以下、ネタバレ。

昼休みに秋葉原行ったら普通に売っててビビッた。 てっきり、早売りでも明日かと。 個人的には、ダれてきたミカタより、シフトの方を書いて欲しいとか思っていたけれど… 以下、ネタバレ。

２ヶ月連続刊行で、ソビエト編が終了。 以下、ネタバレ。

神保町の早売り書店で見つからず、秋葉原でもＫ−Ｂｏｏｋｓでしか売ってなかった。 …同日早売りされた、ファミ通文庫他を優先して棚に出したんだろあなぁ…。 それはさておき、以下ネタバレ。

しゃっぷるから入って、竹岡葉月の過去作品を手に入れては読んでいたのだが、本作を読み、この人はあんまりコバルト向きじゃなかったんだなぁと再認識した。 まだ東方ウィッチクラフトシリーズは全て入手しておらず、３巻分しか読み終わっていないが、こっち…

作者支援の為に、新品購入しようか迷ったのだけれど、別出版社のシリーズは新品で買うし、富士見の本は不買でいいか、と古本になるまで待った。 以下、ネタバレ。

古本屋で未入手の４、５巻が揃っていたので購入。 タイトルからして量産型を、作中では根性と気合を連呼していたけれど、実は特殊装備付でした、と言うオチがついて、アイゼンティティを打ち砕かれたナンブが素で頑張る話。 以下、ネタバレ。 かなり辛口なの…

神保町の早売り書店で発見したが、某作品の「編集部ミスに拠る連載中断＆その後の嘘吐き対応で絶版」に対する抗議を込めた古本待ち、を撤回してまで欲しい本は無かったので買わず。 …この草の根不買を始めてから、新品で買った本は「SH@PPLE-しゃっぷる」く…

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 3 虚耗の檻穽 (ファミ通文庫) …ここで切るか…鬼のような引き。 どうでもいいが、表紙のタリサかわいい。 まかでみックス さーど 将軍様と呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫) 割と惰性。 迷い猫オーバーラン! …

早売りゲット…ならず。orz 月曜には(そもそも流通動いてないし)無くて、火曜こそはと神保町と秋葉原を探し回っても見つからず、今日は雨で昼休みに神保町へ行けず(往復移動が割とギリギリで雨で電車が遅延すると致命傷)、今日の帰りにで探してみようかと。 …

先週末にはどうやら早売りしていたらしいのだが、ようやく昨日購入。 いぬかみっ!EXわんわん!! (電撃文庫) 帰りの電車内で読了。 この作者は、割と暗い作品も書ける人なんだけれど、個人的にはこういう馬鹿馬鹿しく明るい作品の方が好み。 生き生きとヘンタ…

とりあえず、神保町で早売りゲット。 ２２章からなる１０ページ程度の短編集…というよりショートショート集なので、登場人物のテンションは最初から高め。 割と早くに読み終わりそう。

昨日の会社帰りに早売り書店で購入し、電車の中で読みきった。 どうでもいいけど、シリーズ中最厚の462ページだからと言って、値段もシリーズ中最高値の756円と、ほとんど新書並。 これが出る前の最厚が434ページで、30ページ弱しか増えてないのに、値段は一…

輪環の魔導師〈4〉ハイヤードの竜使い (電撃文庫)作者: 渡瀬草一郎,碧風羽出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/10/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (52件) を見るアスラクライン〈11〉めぐりあい異世界 (…

とらドラ!〈9〉 (電撃文庫) 今月は買う本が多いけれど、とりあえず一番に読みたかったのがコレなので、神保町で購入。 帰りに虎じゃなくてメイトに寄って、残りが売ってないか確認する予定。 残りの昼休みで、半分ほど読んだが、なんというかラブコメと言う…

とらに行ったら売ってたので購入。 帰りの電車の中で読了。 …相変わらずあっさり読み終わってしまう。 以下、ネタバレ。

新規開拓は概ね成功。 本巻で無事完結を迎えた本作は、同時に展開する過去と現在の物語を綺麗にまとめた点で、評価したい。 …が、逆に過去と現在で、近似な(それで居て結末の異なる)お話を書いている為、気を抜くと話がごっちゃになってしまう危険性もあり、…

言いたくは無いが、本来ならば本編を完結させる前に出すべき本であり、話であったと思う。 拓人が何故、最終巻で鈴穂やタナロット、ファルチェではなく、ほとんど本編で接点の無い双葉を選んだのか。 その理由を補完する中篇が収録されているから。 しかし、…

昨日の夜に、神田の早売り書店に入荷していたらしいのだが、タッチの差で買い逃したので、リベンジ。 無事購入。 以下、ネタバレ。

男女逆転の女装ネタ、最近はあちこちで見かけるようになったが、本作はありきたりなＴＳ、女装ネタに終わらず、双子の姉と学校を交換する事で、主人公である雪国と同じ位置に双子の姉である舞姫が存在する、あくまでも主は雪国だが、舞姫にもきちんとスポッ…

作者があとがきでも書いているが、「四コマ小説」とは言いえて妙である。 読んでいる最中は、「笑える」けど「面白いとは言い難い」「小説未満の短文」という評価しかなく、作中のメタ的な視点に関するネタバレだけを楽しみに読んでいたわけだし。 結局、《…

阿智太郎の最新作にして、陰からマモルに代わる新シリーズ。 ・・・。 とはいえ、陰マモが良作だった分、続けて面白い作品が出る可能性は高くないと覚悟していたので、ある意味覚悟どおりの結果と言うか。 珍しいと言えば、メインヒロインがするぺたと言うの…

ゼロ魔の新刊。 実は、こんなに早く新刊が出るとは思って居なかったので、店頭で見かけるまで、存在を知らなかった罠。 以下、ネタバレ。

とらのあなで購入したのだが、一冊1800円って、コミケ売りの１．８倍のプレ値。 同人ショップボり過ぎだろ。 それでも、書店売りしない以上、ここで買うしかないわけだが。 観賞用と保管用までは確保。流石に布教用は無理ですた。 と言うわけで、読了。 以下…